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日本主導で「電力流通設備のアセットマネジメントに関する国際標準化」を行います

本件の概要

国際電気標準会議(IEC)において、電力流通設備の保守及び管理を効率的に行うための国際標準を策定するため、日本が提案した新たな専門委員会(TC)の設立が決まりました。今後、日本が主導して国際標準の策定を進めていきます。
 

1.電力流通設備のアセットマネジメントの背景

我が国をはじめ世界では各国の電力需要の伸びに合わせ、大量の電力流通設備が設置され、それらの保守・管理が様々な方法で行われています。これら設備の信頼性を確保するため、設備の保守・管理を的確かつ効率的に実施していくことが極めて重要であり、その保守・管理の方法に関する国際標準化の必要性が高まっていました。
 

2.日本提案による新TCの設立

このような中で、東京電力ホールディングス(株)及び東京電力パワーグリット(株)は、日本工業標準調査会(事務局:経済産業省)の迅速な国際標準化提案を可能とする新市場創造標準化型制度(別紙参照)を活用して、電力流通設備の保守及び管理に係る効率的なマネジメントの国際標準についての新たなTC設立を、IECに提案しました。

この度、この日本提案が承認され、IECにTC123(電力流通設備のアセットマネジメント)が新たに設立されました。今後、日本が当該TCの国際幹事となり、電力流通設備のアセットマネジメントの国際標準化を主導的に進めて参ります。

担当

産業技術環境局国際電気標準課課

公表日

平成28年10月31日(月)

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