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日本工業規格(JIS規格)を制定・改正しました(平成28年11月分)

本件の概要

経済産業省では、技術の進歩や、安全性の向上等、必要に応じて、JIS規格を制定・改正しています。今回は、51件の制定・改正がありました。
 

1.概要

日本工業規格(JIS:JapaneseIndustrialStandards)とは、鉱工業品の品質の改善、性能・安全性の向上、生産効率の増進等のため、工業標準化法に基づき制定される我が国の国家規格です。

JIS規格は、製品の種類・寸法や品質・性能、安全性、それらを確認する試験方法や、要求される規格値などを定めており、生産者、使用者・消費者が安心して品質が良い製品を入手できるようにするために用いられています。

これらの規格は、日本工業標準調査会(JISC:JapaneseIndustrialStandardsCommittee)の審議を経て制定されます。このたび11月分のJIS規格の制定・改正を行いました。

2.今回のJIS規格制定・改正内容

今回は、22件の制定及び29件の改正を行いました(資料1)。中でも、以下のJIS規格の制定は特に重要です。

  • 排ガス中の水銀自動計測器に関するJIS制定
    水銀による地球規模の環境汚染及び健康被害防止を目的として、各種産業の固定排出源からの排ガス中水銀及び水銀化合物の排出が規制されています(平成27年、大気汚染防止法を改正)。これに関連して、排ガス中の水銀濃度の連続監視や施設の水銀除去運転管理に利用する水銀自動計測器の日本工業規格(JISB7994)を制定しました(資料2)。

また、日本からJISを基に国際提案した、外装タイル用の接着剤についての国際規格(ISO14448:外装タイル張り用有機系接着剤)が正式発行されました。これにより、近年、建築物で外装タイル張り工法の施工実績が増えつつある東南アジア地域をはじめとした海外市場での普及拡大が期待されます(資料3)。

担当

産業技術環境局基準認証広報室
産業技術環境局国際標準課

公表日

平成28年11月21日(月)

発表資料

経済産業省 〒100-8901 東京都千代田区霞が関1-3-1 代表電話 03-3501-1511
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