経済産業省
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「おもてなしプラットフォーム」の情報活用・連携のためのルール整備・公表や地域・事業者間のマッチングを実施しました

本件の概要

経済産業省は、「おもてなしプラットフォーム」実証事業(「IoT活用おもてなし実証事業」)を通じて、地域や事業者の情報連携による、ユーザーの利便性を向上させる新しいサービスの創出を目指しています。今般、様々な地域や事業者が活用できるよう、情報活用・連携のためのルール(同意取得の規約のひな形、データフォーマットの標準化、同プラットフォームとの接続方法等)を整備・公表するとともに、地域や事業者の連携を促進するためのマッチングイベントを開催しました。
 

1.経緯・取組の概要

「おもてなしプラットフォーム(※)」実証事業では、地域・事業者間での訪日観光客等の情報の活用・連携を可能とするため、同意取得に関する規約のひな形、データフォーマットの標準化、同プラットフォームとの接続方法などのルールの整備を進めており、平成28年12月22日開催のIoT推進コンソーシアム 第11回データ流通促進ワーキンググループにおいて、現時点までの成果を公表しました。
また、同日、様々な地域や事業者が「おもてなしプラットフォーム」実証事業を通じて、情報活用・連携を促進するためのマッチングイベントを開催しました。

(※) 「おもてなしプラットフォーム」は、訪日外国人の同意の下、属性(性別・年代・国籍等)や行動履歴(宿泊・買い物・移動等)に関するデータを事業者間で共有・活用し、先進的かつ多様なサービス・決済環境を提供する仕組みです。

2.データの活用に向けたルール整備及び成果の公表

経済産業省では、「IoT活用おもてなし実証事業」を通じて、ユーザーの同意取得のためのプライバシーポリシーや利用規約、取り扱いデータフォーマットの標準化(共通語彙基盤の整備)や「おもてなしプラットフォーム」との接続方法といった情報流通のためのルール整備を進めており、平成28年12月22日開催のIoT推進コンソーシアム 第11回データ流通促進ワーキンググループにおいて、現時点までの成果を公表しました。
 

3.地域や事業者による情報活用・連携を促進するためのマッチングイベントの開催

具体的なサービス創出に向けて、地域・事業者間の情報活用・連携を促進するため、平成28年12月22日に経済産業省においてマッチングイベントを開催しました。「おもてなしプラットフォーム」実証事業を地域に根ざした取組とすべく、平成28年度補正予算「IoTを活用した新ビジネス創出推進事業(IoT活用おもてなし実証事業)」の公募申請にあたり、地域及び事業者による本イベントへの参加登録を要件としています。
様々な地域や事業者から約350人の参加があり、事業者から地域・事業者へのプレゼンテーション、地域・事業者間、事業者間の個別の意見交換等が行われ、地域・事業者間の連携に向けた取組が進められました。
 
地域マッチング(プレゼンテーション)

地域マッチング(個別打ち合わせ)

事業者マッチング(プレゼンテーション)

 

4.今後の取組

経済産業省では、今後、2020年までの「おもてなしプラットフォーム」の社会実装を目指し、様々な地域やベンチャー企業をはじめとした新しいアイディアや技術を有する事業者等、多様なプレイヤーが参入しやすい環境整備に向けて引き続きルール等の整備を進めていくとともに、地域・事業者間の連携を促進していきます。

<参考>関連リンク
「おもてなしプラットフォーム」実証開始のニュースリリース
平成28年度補正予算「IoT活用おもてなし実証事業」に係る委託先の公募
IoT推進コンソーシアム データ流通促進ワーキンググループ

担当

商務情報政策局 情報通信機器課

公表日

平成28年12月26日(月)

発表資料

関連リンク

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