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大学等におけるサービス経営人材育成の取組強化に向けた宣言2018が採択されました!~サービス経営人材育成大学サミット2018~

本件の概要

サービス経営人材育成大学サミット2018が開催され、サービス産業の経営人材育成に向けたプログラム開発の取組や今後の取組について、最先端の取組報告や産業界との意見交換を行い、「大学等におけるサービス経営人材育成の取組強化に向けた宣言2018」が採択されました。今後、本宣言を受けて、関係機関は連携して、サービス経営人材育成の取組を強化していくこととなります。

1.産学連携サービス経営人材育成事業

経済産業省では、サービス産業の活性化・生産性向上に向けた取組の一つとして、大学等とサービス事業者等が連携して進める、サービス産業の経営に関する専門的・実践的な教育プログラムを開発する取組に対し支援を行っています。また、各採択校の取組により得られた教育プログラムの内容や教育方法等の知見をサービス産業の関係者に広く共有・横展開することを目指して活動を進めています。

2.サービス経営人材育成大学サミット2018について

サービス経営人材育成プログラムの開発や実証に挑戦する大学等が、本年度までの挑戦の成果を報告しました。また、株式会社温泉道場の山﨑寿樹氏と松井サービスコンサルティングの松井拓己氏からメッセージを頂き、九州大学(コンテンツ)、近畿大学(観光)、慶應義塾大学(サービスデザイン)、立命館大学(スポーツ)とのパネルディスカッションを実施しました。議論の結果、サービス経営人材育成を定着・本格させ、真に必要とされるプログラムを提供するためには、取組を継続させることや協力する企業や受講者にとってのメリットの整理、大学等と産業界を含めた関係機関の更なる連携が必要と結論づけられました。

3.大学等におけるサービス経営人材育成の取組強化に向けた宣言2018について

本サミットの議論の結果、各関係機関は協力して下記の宣言の実現に取り組むことが採択されました。経済産業省は今後も産学の連携したサービス経営人材の育成を積極的に推進して参ります。

大学等におけるサービス経営人材育成の取組強化に向けた宣言2018

  1. 今後の高付加価値サービスの提供実現にとって必要不可欠なサービス経営人材育成のための取組みは、まだ始まったばかり。産業界からも評価の高い、これまで約3年間のトライアルを、定着・本格化させていくべきである。
  2. サービス経営人材の育成システムは、一朝一夕に出来上がるものではなく、時間をかけて作り上げていくものである。卒業後のキャリアパスとセットで継続開発を行っていくことが必要である。
  3. 各関係機関は、それぞれ海外一流機関や産業界をパートナーとして積極的に取り込むことや、相互連携を行い、我が国をアジア太平洋地域におけるサービス経営人材育成の国際的な一大拠点とすることを目指す。

以上について、各関係機関は協力して宣言の実現に取り組んでいく。

担当

商務サービスグループ サービス政策課長 守山
担当者:日髙、鶴、中田、溝口
電話:03-3501-1511(内線 4021)
03-3580-3922(直通)
03-3501-6613(FAX)

公表日

平成30年3月6日(火)

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