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松村経済産業副大臣がドイツ連邦共和国へ出張しました

本件の概要

松村経済産業副大臣は4月5日から8日にかけて、G20デジタル大臣会合に出席するため、ドイツ連邦共和国(デュッセルドルフ)に出張しました。
G20デジタル大臣会合では、データ利活用の推進、IT産業育成、中小企業のデジタル化等についての議論が行われ、閣僚宣言及び附属文書が採択されました。
また、欧州委員会のアンシプ副委員長及び独ノルトライン=ヴェストファーレン州のクラフト州首相と会談し、情報の自由な流通の促進や中小企業の振興について意見交換を行いました。

1.G20デジタル大臣会合(4月6日、7日)

G20の枠組みでは初開催となる「G20デジタル大臣会合」が4月6日、7日、ドイツのデュッセルドルフで開かれ、日、米、EU、英、仏、伊、中、露等の24カ国・地域(招待国含む)及びOECD、APEC等の国際機関の事務局が参加しました。会合では、ドイツのツィプリス経済・エネルギー大臣が議長を務め、デジタルエコノミーの重要性、デジタル化による経済成長と雇用創出、情報の自由な流通の重要性等について議論が行われ、閣僚宣言及び付属文書が採択されました。
松村経済産業副大臣は、閣僚会合の中で、デジタル化が進む中での中小企業支援の重要性や、IT人材の育成支援、データの利活用・流通の重要性について積極的に発信しました。
今回の閣僚宣言及び附属文書では、情報やデータの活用こそが、イノベーションや経済成長の重要な推進力となること、そのためにも情報の自由な流通の促進が重要であること等が盛り込まれました。
また、附属文書には、国境を越えるデジタルビジネスの活性化を背景に、デジタル貿易の実態把握のための測定方法の改善に取り組むことや、各国の政策の透明性向上のため、WTOの貿易政策レビューメカニズム(TPRM)を自主的に活用するとともに、ベスト・プラクティスに関する情報交換を進めることなど、デジタル貿易に関する事項が盛り込まれました

ドイツのツィプリス経済・エネルギー大臣との意見交換


G20デジタル大臣会合夕食会


中国 ウェイ・ミアオ産業IT大臣との意見交換


20デジタル大臣会合に臨む松村副大臣と金子総務大臣政務官


G20デジタル大臣会合 集合写真


 

2.欧州委員会アンシプ副委員長との会談

3月20日に行われた世耕経済産業大臣と欧州委員会アンシプ副委員長とのデータ流通に関する意見交換を踏まえ、日EU間のデータ流通をより円滑にするため、データに関するハイレベルでの対話、専門家対話等に関し、今後の日EU間での議論の進め方について意見交換を行いました

3.独ノルトライン=ヴェストファーレン州クラフト州首相との会談

デュッセルドルフを州都とし、ヨーロッパを代表する工業地帯であるルール地方が存在しているノルトライン=ヴェストファーレン州(NRW州)のクラフト州首相と会談を行いました。会談では、エネルギーや医療分野などでのNRW州と日本との関係強化や、中小企業の振興について意見交換を行いました。

 

ノルトライン=ヴェストファーレン州(NRW州)のクラフト州首相と会談

担当

商務情報政策局情報政策課国際室長 角野
担当者: 白井、鎌田
電 話:03-3501-1511(内線 3991~2)
03-3501-1843(直通)
03-3501-6639(FAX)

公表日

平成29年4月7日(金)

経済産業省 〒100-8901 東京都千代田区霞が関1-3-1 代表電話 03-3501-1511
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