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日本工業規格(JIS)を制定・改正しました(平成29年10月分)~腰補助用装着型身体アシストロボット、次亜塩素酸水生成装置、電球形LEDランプの安全仕様などのJISを制定・改正~

本件の概要

JISは、製品の種類・寸法や品質・性能、安全性などを定めた国家規格です。JISは、社会的環境の変化に対応して、制定・改正されています。社会的に関心の高い重要な制定や改正を月に1度紹介しています。

1.今回のJIS規格制定・改正内容

今回は、26件の制定及び21件の改正を行いました(資料1)。中でも、以下のJISの改正は特に重要です。

(1)腰補助用装着型身体アシストロボットに関するJIS制定

我が国では、高齢化社会を迎えて、生活支援分野でのロボットの活用に強い期待が寄せられています。この需要の高まりを受け、重労働の負担軽減を目的とする腰補助用装着型身体アシストロボットについて、「新市場創造型標準化制度」を活用してJIS B 8456-1を制定しました(資料2)。

(2)次亜塩素酸水生成装置に関するJIS制定

塩化物イオンを含む水溶液を電気分解して低濃度の次亜塩素酸を含有する次亜塩素酸水を生成する装置(次亜塩素酸水生成装置)について、「新市場創造型標準化制度」を活用してJIS B 8701を制定しました。これにより、使用者が食品の殺菌や厨房の衛生管理等に有効な次亜塩素酸水を生成する装置を安心して使用できる環境と市場拡大が期待されます(資料3)。

(3)電球形LEDランプの安全仕様に関するJIS改正

一般照明用電球形LEDランプについて、最近の国際規格の動向を踏まえた更なる安全性向上を図るため、日本工業規格(JIS C 8156)において、ランプ本体と口金部分との取り付けの強度やランプ使用条件(調光器への対応、水気のある場所)に対する安全と注意喚起に関する要求事項等を追加する改正を行いました(資料4)。

2.JIS(日本工業規格)とは

JIS(Japanese Industrial Standards)とは、鉱工業品の品質の改善、性能・安全性の向上、生産効率の増進等のため、工業標準化法に基づき制定される我が国の国家規格です。

JISは、製品の種類・寸法や品質・性能、安全性、それらを確認する試験方法や、要求される規格値などを定めており、生産者、使用者・消費者が安心して品質が良い製品を入手できるようにするために用いられています。

経済産業省では、技術の進歩や、安全性の向上等、必要に応じて、JISを制定・改正しています。

JISについて、詳しくお知りになりたい場合は、下記のサイトをご覧ください。

JISは、日本工業標準調査会(JISC:Japanese Industrial Standards Committee)の審議を経て制定されます。このたび10月分のJISの制定・改正を行いました。

担当

産業技術環境局 基準認証広報室長 斉藤
担当者:菅
電話:03-3501-1511(内線3421~2)
03-3501-9245(直通)
03-3501-7851(FAX)

公表日

平成29年10月20日(金)

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