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[都市ガス]北海道内で一酸化炭素中毒事故(軽症1名)が発生しました

本件の概要

平成29年10月31日(火曜日)に、北海道内の一般集合住宅で一酸化炭素中毒事故(軽症1名)が発生しました。

1.事故の概要

平成29年10月31日(火曜日)に北海道内の一般集合住宅で一酸化炭素中毒事故が発生しました。これを受け、ガス事業法に基づき、同日に、北海道瓦斯株式会社(法人番号:5430001021815)から北海道産業保安監督部に対して報告がありました。事故の状況は以下のとおりです。
また、同様の情報を本日、産業保安のホームページに掲載しますので併せてお知らせします。
なお、経済産業省は、北海道産業保安監督部を通じて、北海道瓦斯株式会社より30日以内に詳細な報告を受ける予定です。

事故発生日時:平成29年10月31日(火曜日)午後3時50分頃
事故発生場所:北海道
人的被害:軽症1名
物的被害:なし
事故概要:一般集合住宅で1名が軽症を負う一酸化炭素中毒事故が発生しました。原因は、ガスFF暖房機が不完全燃焼し、何らかの原因で一酸化炭素を含んだ排気が室内に流入したためと思われますが、現在、詳細を調査中です。
供給事業者:ガス小売事業者
ガス種:13A
機器分類:ガスFF暖房機

(参考情報)
製造者:リンナイ株式会社
型番:RHF-308FTIII-6
製造時期:2010年09月

2.注意喚起について

  • ガス機器の使用中は、必ず換気をしてください。
    • 一酸化炭素中毒のもっとも軽い症状は、前頭部に軽度の頭痛を感じることです。ガス機器を使用中、いつもと違って気分が悪い、体調に違和感を感じるといった症状が出たときは、換気の確認をするようにしてください。
    • ガス機器を使用するときは、換気をしてください。必ず換気装置等を使用してください。また、同時に給気口を確保する等により新鮮な空気を取り入れることも換気のために必要です。
    • ガスが燃焼するには新鮮な空気(酸素)が必要です。空気が不足すると、不完全燃焼をおこし、一酸化炭素中毒の原因となり、死亡事故につながることがあります。
    • ガス機器の排気が十分に行われないと、排気ガスが室内にあふれて、一酸化炭素中毒をおこすことがあります。
  • ガス機器やガス設備は、日頃から点検・お手入れをしてください。
    • 日頃からの点検・お手入れが、ガスによる事故を防ぐ基本です。
    • 日頃の点検を心がけ、不審な点が見つかったらガス事業者などに連絡して、すぐに改善してください。
  • 「ガス漏れ」及び「不完全燃焼によって発生した一酸化炭素」を検知できる警報器(ガス・CO警報器)の設置をおすすめします。
    • 「ガス漏れ」及び「不完全燃焼によって発生した一酸化炭素」を検知すると、ランプと音声でお知らせします。
    • ガスの種類によっては、ガス警報器とCO警報器をそれぞれ設置する必要があります。
  • その他ご参考として、経済産業省のHPにガス事故防止のためのパンフレット等を掲載しております。是非ご覧ください。

担当

産業保安グループ ガス安全室長 田村
担当者:遠藤、岡田
電話:03-3501-1511(内線4932)
03-3501-4032(直通)
03-3501-1856(FAX)

公表日

平成29年11月1日(水)

経済産業省 〒100-8901 東京都千代田区霞が関1-3-1 代表電話 03-3501-1511
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