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西銘経済産業副大臣がアラブ首長国連邦に出張しました

本件の概要

西銘経済産業副大臣は、11月11日(土曜日)から14日(火曜日)の日程で、アラブ首長国連邦(UAE)に出張しました。
同国では、アブダビ国際石油展示会議(ADIPEC)に出席するとともに、ハーミド皇太子府長官、ハルドゥーン・アブダビ執行関係庁長官、マズルーイ・エネルギー・産業大臣といった政府要人との会談等を行いました。会談では、日本企業が保有する海上油田の権益更新を働きかけるとともに、エネルギー、産業多角化等を含む幅広い分野での協力を一層推進していくことで一致しました。

1.アブダビ国際石油展示会議(ADIPEC)への出席

石油・天然ガス業界における世界最大級の展示会・会議の一つと位置づけられるADIPECに出席するとともに、その機会を捉えて、UAE・アブダビの政府要人との間で会談を行い、エネルギー、産業多角化をはじめとする幅広い分野における協力を一層推進していくことで一致しました。
また会場内で、ジャーベル・アブダビ国営石油会社(ADNOC)CEO、ルムヒー・オマーン石油・ガス大臣や国際石油メジャーのトップ等と、これまでの両国政府や企業間の協力や今後の関係強化について、短時間言葉を交わしました。


ADIPEC会場での日本パビリオンの視察

2.UAE・アブダビ政府要人との会談

(1)ハーミド皇太子府長官(王族)との会談

西銘副大臣は、石油・ガス分野での協力を更に発展させる観点から、2018年に期限を迎える海上油田権益への日本の引き続きの参画を働きかけ、ハーミド長官から前向きな回答を得ました。
また、エネルギー分野での更なる協力や、中小企業分野を含む幅広い産業における両国間の協力に加え、両国の経済関係全般や、世界や地域の情勢についても意見交換を行いました。

(2)ハルドゥーン・アブダビ執行関係庁長官との会談

西銘副大臣から、海上油田権益への日本の引き続きの参画を働きかけ、ハルドゥーン長官からは、両国の長年の協力関係を踏まえた幅広い視点から前向きな回答を得ました。
また、石油・ガス分野での協力拡大に加えて、様々な産業分野において、両国によるIT技術の活用も含めた更なる協力強化や、第三国の市場開拓の可能性について意見交換を行いました。


ハルドゥーン執行関係庁長官との会談

(3)マズルーイ・エネルギー・産業大臣との会談

西銘副大臣から、海上油田権益への日本の引き続きの参画を働きかけるとともに、エネルギー分野では、石油・ガスの上中下流にわたるパートナーシップの拡大が重要である点を確認したほか、原子力分野での協力の進展を評価しました。
これに対しマズルーイ大臣からは、石油分野における日本のこれまでの協力を評価するとともに、今後の上中下流のバリューチェーン全体への投資や、中東・アフリカ地域市場へのハブとしてのUAEの活用などへの期待が示されました。


マズルーイ・エネルギー・産業大臣との会談

3.三菱日立パワーシステムズ(MHPS)工場の視察

今回の訪問の機会を捉え、アブダビに進出している三菱日立パワーシステムズ(MHPS)のタービン補修工場を視察し、意見交換を行いました。


MHPSタービン補修工場の視察

担当

資源エネルギー庁 資源・燃料部 石油・天然ガス課長 佐々木
担当者:山田、稲岡
電話:03-3501-1511(内線 4641~6)
03-3501-1817 (直通)
03-3580-8563(FAX)

公表日

平成29年11月14日(火)

経済産業省 〒100-8901 東京都千代田区霞が関1-3-1 代表電話 03-3501-1511
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