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「コーポレート・ガバナンス・システム(CGS)研究会」(第2期)を開催します

本件の概要

経済産業省では、昨年7月にCGS研究会を立ち上げ、そこでの議論をもとに本年3月、CGSガイドラインを策定したところです。今般、同研究会で問題提起されていたグループガバナンスの在り方について、実務を踏まえて議論するとともに、コーポレート・ガバナンス改革を「形式から実質」へと深化させる観点から、CGSガイドラインのフォローアップを行うため、CGS研究会(第2期)を立ち上げます。

1.背景

コーポレート・ガバナンス改革を巡る従来の議論は、取締役会など法人単位の仕組みを基本としていますが、多くの上場企業ではグループ単位で経営が行われているのが実態であり、グループ全体としての企業価値向上を図るためには、法人単位のガバナンスに加え、グループ単位でのガバナンスの在り方について整理する必要があります。

さらに、昨今、経済のグローバル化や第4次産業革命が進み、市場環境の変化や技術革新のスピードが速まる中で、中長期的な企業価値向上を図るためには、グループ全体としての経営戦略を描き、限られた経営資源を適切に配分する事業ポートフォリオマネジメントを積極的に行うことがこれまで以上に重要になってきています。

こうした問題意識から、国内外の子会社を含めたグループ経営において「守り」と「攻め」の両面でいかにガバナンスを働かせるか、また、グループを構成する事業ポートフォリオを最適化するための組換えをいかに機動的に行うかといった「グループガバナンス」の在り方について、ベストプラクティスの検討を行うとともに、コーポレート・ガバナンスを「形式から実質」へと深化させる観点から、CGSガイドラインのフォローアップを行うため、CGS研究会(第2期)を開催します。

2.本研究会の取組

本研究会では、グループガバナンスについての考え方や実務(例えば、グループ構成の設計の考え方、グループ企業の管理の手法、事業ポートフォリオの最適化など)の在り方について、ベストプラクティスの収集・分析等を通じて検討を行います。また、CGSガイドラインに関する企業の取組状況を踏まえ、コーポレート・ガバナンスの実効性向上に向けた検討を行います。

3.今後の予定

以下の日程で第1回研究会を開催します。

第1回:平成29年12月8日(金曜日) 午後5時30分~7時30分 (研究会は非公開、後日議事要旨をHP掲載予定。)

※第2回以降は月1回程度開催し、来年春を目途に中間整理を行うとともに、平成31年3月頃までに報告書を取りまとめる予定です。

4.委員等名簿

別紙を参照下さい。

担当

経済産業政策局産業組織課長 坂本 
担当者:安藤、越智、大草、岩脇 
電話:03-3501-1511(内線2621~2625)
03-3501-6521(直通)
03-3501-6046(FAX)

公表日

平成29年12月6日(水)

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