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平成29年のバーゼル法に規定する特定有害廃棄物等の輸出入実績をまとめるとともに、平成28年の実績資料の一部を訂正しました

2018年5月29日

環境省 同時発表

経済産業省及び環境省は、「特定有害廃棄物等の輸出入等の規制に関する法律(以下、「バーゼル法」という。)」に規定する特定有害廃棄物等の平成29年(1月~12月)における輸出及び輸入の実績をまとめましたので、お知らせいたします。
輸出*:1,203件(約19.5%増) 249,006トン(約 19.6%増)
輸入*:797 件(約30.9%減) 20,363 トン(約31.7%減)
※( )内は、対前年比。
*:移動書類の交付件数と交付数量の合計
また、経済産業省と環境省が平成29年5月26日に公表した平成28年(1月~12月)輸出入実績の関連資料において、年間の件数及び総量結果に一部誤りがあることが判明しましたので、お詫びして訂正いたします。

1.バーゼル法の概要

バーゼル法は、処分又はリサイクルを目的として特定有害廃棄物等の輸出入を行う者に対して、外為法に基づく経済産業大臣の輸出入の承認を受けること、輸出の承認を受けるに際しての環境大臣の確認、移動書類の携帯を義務づけているほか、不適正処理が行われた場合には、経済産業大臣及び環境大臣が回収・適正処分を命ずること等を規定しています。

2.平成29年における特定有害廃棄物等の輸出の状況

平成29年の特定有害廃棄物等の輸出総量は、249,006トンで、輸出移動書類交付件数は、1,203件でした。品目は、主に、鉛スクラップ(鉛蓄電池)、石炭灰、硫酸鉛、鉛灰であり、金属回収等を目的とするものでした。

3.平成29年における特定有害廃棄物等の輸入の状況

平成29年の特定有害廃棄物等の輸入総量は、20,363トンで、輸入移動書類交付件数は、797件でした。品目は、主に、電子部品スクラップ、電池スクラップ(ニッケルカドミウム、ニッケル水素、リチウムイオン等)、金属含有スラッジであり、金属回収を目的とするものでした。

4.平成28年の関連資料における一部数値の誤り

平成29年実績の集計作業の中で、平成28年の関連資料の一部の数値に誤りがあることが判明しました。具体的には、資料の最後に参考として記載している一覧表の中の「相手国からの通告重量(件数)」と「輸入承認の重量(件数)」の欄の値に誤りがございました。これは、平成28年中に輸入承認が行われたものの重量及び件数を合計すべきところ、別の年に輸入承認が行われたものを一部合計してしまう等により、合計値に誤りが生じたものです。
訂正前後の値は以下のとおりです。

 
  相手国からの通告重量 輸入承認の重量
総量(トン) 件数 総量(トン) 件数
訂正前 201,166 176 310,966 266
訂正後 201,166 175 211,234 174

今回の誤りは、集計作業の際に、対象となるものの確認が不十分であったために生じた事案であり、誠に申し訳ありません。今後、このような事態が生じないよう徹底してまいります。

なお、訂正後の内容については、平成29年5月26日発表の関連資料である「特定有害廃棄物等の輸出入等の規制に関する法律の施行状況(平成28年)について」(PDF形式:186KB)PDFファイル及び「(別添3)平成28年における特定有害廃棄物等の輸入の内容」(PDF形式:356KB)PDFファイルを差し替えましたのでご覧ください。

関連資料

担当

産業技術環境局環境指導室 越境移動管理官 田村
担当者:土屋
電話:03-3501-1511(内線 3551~5)
03-3501-4665(直通)
03-3580-6329(FAX)