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平木経済産業大臣政務官がアゼルバイジャン共和国に出張しました

2018年6月1日

平木経済産業大臣政務官は5月28日(月曜日)から31日(木曜日)の日程で、アゼルバイジャン共和国へ出張しました。
同国では、2525周年を迎える「カスピ海石油・ガス展示会及び国際会議(ICOGC)」への出席とともに、マムマドフ首相、シャフバゾフ・エネルギー大臣等のアゼルバイジャン共和国政府要人との会談等を行いました。会談では、今般、(独)石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC)とアゼルバイジャン国営石油会社(SOCAR)との間で締結された協力覚書(MOC)をはじめ、両国の石油・天然ガス分野を中心とした協力関係を更に深化・推進していくことで一致しました。

1.カスピ海石油・ガス展示会及び国際会議への出席

アゼルバイジャン共和国は、昨年9月、日本企業が保有するアゼリ・チラグ・グナシリ(ACG)油田の25年間権益延長に合意する等、資源外交上の重点国であり、地政学的にも要衝にある同国において、我が国のプレゼンスを一層高め、新規の権益獲得等に繋げることは、エネルギー安定供給確保の観点から重要です。
今般、同国において、第25回目となる「カスピ海石油・天然ガス展示会及び国際会議」が開催され、シャフバゾフ・エネルギー大臣等の同国政府要人をはじめ、米国や英国を含めた幅広い関係国からも多くの関係者が出席しました。
我が国からは、日本政府を代表して、平木経済産業大臣政務官が出席し、スピーチの中で、カスピ海地域の石油・天然ガス資源の我が国にとっての重要性や、同地域のポテンシャル及び我が国のカスピ海での取組状況に触れつつ、今後とも、アゼルバイジャンを含む各国との関係を深化すべく、石油・天然ガス分野における協力事業を積極的に維持・拡大していくことなどを述べました。

カスピ海石油・ガス展示会及び国際会議でのスピーチ


現地メディアからの取材

2.ノブルズ・マムマドフ首相との会談

平木政務官は、昨年9月に、国際石油開発帝石㈱(INPEX)と伊藤忠商事㈱が参画するACG油田の権益が25年間延長されたことに謝意を伝えるとともに、我が国企業が、今般、締結されるMOCに基づき、今後ともアゼルバイジャン共和国において事業を拡大し、両国関係が一層強固なものとなることへの期待などを述べました。
マムマドフ首相からは、我が国による資源開発や人材育成や技術協力といった取組・支援に対して謝意が述べられるとともに、こうした取組の継続・拡大が両国にとっての利益につながるとの期待感を述べられました。
両国は、石油・天然ガス分野のみならず、観光・教育といった非資源分野での協力も重要であり、より一層の協力を推進していくことで一致しました。


ノブルズ・マムマドフ首相との会談

3.シャフバゾフ・エネルギー大臣との会談

平木政務官は、ACG油田が我が国にとってエネルギー安定供給確保等の観点から極めて重要なものであること、アゼルバイジャンでの資源開発に、日本が引き続き貢献していくこと、その証左としてJOGMECとSOCARとの間で締結されたMOCによって、両国の関係がさらに深化していくことなどを述べました。
シャフバゾフ大臣からは資源開発、人材育成や技術協力といった我が国の貢献について謝辞が述べられるとともに、是非、こうした取組の維持・発展にさらに緊密な関係を構築して行きたい、との期待が示されました。
両国は、主に石油・天然ガス分野における協力事業について、積極的に国際協力・支援を進めていくとともに、今後の両国関係の進展・拡大に向け、両国政府の対話を続けることで一致しました。

シャフバゾフ・エネルギー大臣との会談

関連資料

担当

資源エネルギー庁 石油・天然ガス課長 佐々木
担当者:廣田、丸山、小西
電話:03-3501-1511(内線4641~6)
03-3501-1817(直通)
03-3580-8563(FAX)