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武藤経済産業副大臣がG20エネルギー大臣会合に出席しました

2018年6月18日

武藤経済産業副大臣は、G20エネルギー大臣会合に出席するため、6月13日(水曜日)から18日(月曜日)の日程でアルゼンチン共和国とアメリカ合衆国に出張しました。

1.G20エネルギー大臣会合

武藤副大臣は、6月15日にアルゼンチン・バリローチェにて行われたG20エネルギー大臣会合に出席しました。 

G20エネルギー大臣会合

G20は、GDP、エネルギー需要ともに世界の80%以上を占めています。今回のエネルギー大臣会合にはG20各国のエネルギー担当閣僚等が参集し、「よりクリーンでかつ強靭性のあるエネルギーシステムへの転換」について議論しました。

会議においては、

  1. エネルギー転換の実現には、各国の事情に応じた複数の道があり得ること
  2. エネルギー転換は温室効果ガス削減に重要な役割を果たすこと
  3. イノベーションはエネルギー転換の重要な推進力であり、G20の協力を強化すること

等について出席した関係閣僚間で一致し、共同声明が発出されました。

武藤副大臣からは、エネルギー転換を実現するため、あらゆる脱炭素化システムのためのテクノロジー群の可能性を追求し、電化・水素化・分散化などのエネルギー構造の変化を促していくことを述べるとともに、そうした取り組みに際しての各国間の連携が重要であることを説明しました。

日本は来年のG20の議長国として、2019年6月15日と16日に長野県軽井沢町にて「持続可能な成長のためのエネルギー転換と地球環境に関する関係閣僚会合」を開催する予定です。武藤副大臣から、次期議長国として、アルゼンチン議長の下での成果を更に発展させるべく、エネルギー転換を実現するためのイノベーションの役割について議論を深め、エネルギー安全保障、経済成長、温暖化対策を同時に達成しながら、世界のエネルギー転換を進めるためにより良い議論をしていきたいと呼びかけました。

2.参加閣僚との会談

G20エネルギー大臣会合の機会を捉えて、武藤副大臣は、カナダ カー天然資源大臣との間で、来年の我が国によるG20主催も見据えた、様々な多国間枠組みでの協力やLNG分野をはじめとした二国間のエネルギー協力に関する意見交換を行いました。

3.CCUS(二酸化炭素回収・利用・貯留)のペトラノバプロジェクトの視察(13日)

アルゼンチンへの訪問に先立って、米国テキサス州で日本企業が参画するCCUS(Carbon Capture, Utilization and Storage:発電所から発生する二酸化炭素の回収・利用・貯留)のプロジェクトであるペトラノバのサイトを視察しました。

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