北海道における節電について

2018年9月19日

経済産業省は、苫東厚真1号機の安定的な定格運転が可能な状態が確保されたことに伴い、北海道における節電について、「無理のない範囲での節電」を求めることに変更いたします。また、今後、節電率の公表に代えて、北海道電力が公表する「でんき予報」において、同エリアの需給状況をお示しすることといたします。

1.北海道における「無理のない範囲での節電」について

北海道電力苫東厚真1号機(定格出力35万kW)につきましては、先ほど、安定的な定格運転が可能な状態を確保したと同社より公表されました。
これにより、供給力が上積みされることとなり、他の発電所にトラブル停止等がなければ、電力需給は安定化していくことから、これまで道民の方々にお願いしていた、需要減1割確保のための節電の要請については、必要がなくなりました。
これに伴い、今後については、例年のように、冬に向けて「無理のない範囲での節電」にご協力をお願いします。
なお、大型電源トラブル停止等、万が一の事態が生じた場合には、改めて節電の在り方を含めて検討し、需給バランスの安定を図るための対応を講じてまいります。

2.北海道における電力需給の状況の公表について

北海道における電力の需給については、これまで節電率を当省ツイッター、北海道電力のホームページ等で公表していましたが、上記の通り、節電について、「無理のない範囲での節電」に切り替えたことに伴い、今後、節電率の公表に代えて、北海道電力のホームページ「でんき予報」にて、需給の見通しなど同エリアの需給状況を公表することとしてまいります。

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