1. ホーム
  2. ニュースリリース
  3. ニュースリリースアーカイブ
  4. 2018年度10月一覧
  5. 「国際機関をもっとユーザーフレンドリーに!」

「国際機関をもっとユーザーフレンドリーに!」

2018年10月2日

9月24日からジュネーブで開催されている第58回世界知的所有権機関(WIPO)加盟国総会に、日本国特許庁(JPO)から宗像長官と嶋野特許技監が出席し、宗像長官が会合冒頭で一般演説を行いました。一般演説では、我が国におけるスタートアップ支援等の取組を紹介するとともに、WIPOがユーザー・フレンドリーな国際機関のモデルとなることへの期待を表明しました。

1.加盟国総会における一般演説

WIPO加盟国総会の冒頭、我が国を代表して宗像長官が一般演説を行い、WIPOがユーザーの手数料によって財政的に支えられている機関であることを踏まえれば、その果たすべき第一の役割は、ユーザー目線のサービスを提供することであるとし、WIPOがユーザー・フレンドリーな国際機関のモデルとなることへの期待を表明しました。
また、ユーザー目線のサービス提供を目指すのは、各国の知的財産庁も同じであるとして、JPOにおける取組を紹介しました。具体的には、以下のとおりです。

2.各国特許庁との会合

JPOは、WIPO加盟国総会に併せて、欧米、アジア、中南米、アフリカ、中東を含む20以上の国・地域の特許庁との間で会合を行い(※)、今後の協力関係をさらに強化していくことに合意しました。
(※)欧米等:米、加、豪、英、デンマーク、欧州特許庁(EPO)、欧州連合知的財産庁(EUIPO)、特許制度調和に関する先進国会合、先進6か国(日米欧加豪英)会合
アジア:中国、ベトナム、インドネシア、ASEAN諸国とのマルチ会合
中南米:ブラジル、メキシコ、ペルー
アフリカ:アフリカ広域知的財産機関(ARIPO)、アフリカ知的財産機関(OAPI)、南アフリカ
中東:サウジアラビア
その他:WIPO幹部

担当