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フロン排出抑制法に基づく業務用冷凍空調機器からのフロン類の充塡量及び回収量等の集計結果(平成29年度分)を取りまとめました

2018年10月25日

環境省同時発表

フロン類の使用の合理化及び管理の適正化に関する法律(以下「フロン排出抑制法」という。)に基づき、経済産業省及び環境省は、平成29年度における業務用冷凍空調機器からのフロン類の充塡量(※)及び回収量等の集計結果を取りまとめました。

(※)フロン類の充塡量は、平成27年度分から報告され、公表しています。

1.フロン類の充塡量及び回収量等の集計結果概要(表1参照)

  1. 充塡量
    平成29年度にフロン類を充塡した業務用冷凍空調機器の台数は約56万台(約1.3万台減。以下、括弧内は対前年度比)、充塡したフロン類の量は、約5,227トン(対前年度比約101トン増)です。
    なお、機器の設置以外時等及び設置時の充塡量は次のとおりです。

    1. 機器の設置以外時について
      平成29年度に業務用冷凍空調機器の設置以外時にフロン類を充塡した台数は約39万台(約0.2万台減)、充塡したフロン類の量は約3,579トン(約160トン増)です。

    2. 機器の設置時について
      平成29年度に業務用冷凍空調機器の設置時にフロン類を充塡した台数は約17万台(約1.2万台減)、充塡したフロン類の量は約1,648トン(約59トン減)です。

  2. 回収量
    平成29年度にフロン類を回収した業務用冷凍空調機器の台数は約152万台(約0.4万台減)、回収したフロン類の量は約5,094トン(約3トン減)です。
    なお、廃棄時等及び整備時別の回収量等は次のとおりです。

    1. 機器の廃棄時等について
      平成29年度に業務用冷凍空調機器の廃棄時等にフロン類を回収した台数は約126万台(約0.9万台増)、回収したフロン類の量は約3,700トン(約9トン減)です。

    2. 機器の整備時について
      平成29年度に業務用冷凍空調機器の整備時にフロン類を回収した台数は約26万台(約1.3万台減)、回収したフロン類の量は約1,395トン(約6トン増)です。

機器の整備時とは、業務用冷凍空調機器を整備(修理)する際に充塡されているフロン類を回収する必要がある場合のものであり、機器を廃棄せずに整備(修理)後も再度当該機器を使用するものです。

2.今後の対応

フロン類はオゾン層を破壊し地球温暖化を進行させるため、大気中への排出を抑制する必要があります。当省としましては、環境省及び各都道府県などと連携し、フロン排出抑制法について引き続き周知するとともに、フロン類の排出実態について要因分析を行い、排出抑制対策の明確化及び実施を通じて、着実にフロン類の排出抑制に向け取り組んでまいります。
 




フロン排出抑制法に基づくフロン類回収量等の推移

関連資料

担当

製造産業局 化学物質管理課
オゾン層保護等推進室長 皆川
担当者:直井、横山
電話:03-3501-1511(内線3711)
03-3501-4724(直通)
03-3501-6604(FAX)