経済産業省
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(有)ミラノリブ

ロゴ画像:農商工連携88選

群馬蚕のブランド化

写真:(有)ミラノリブ
群馬県桐生市
連携団体
  • 狩野恵一、大竹英男、中町長男(以上、大胡養蚕組合)、前橋市農業協同組合、碓氷製糸農業協同組合、東北撚糸(株)川俣工場、今井染色(有)
連携の経緯
  • 『地場の伝統産業である養蚕業を現代に生かしたい。』という思いから、日本の絹をどうやったら残していけるかを検討した結果、地場の伝統技術を生かした高品質の絹製品づくりと、川上から川下までのトレーサビリティーの概念を導入した顔の見えるものづくりに賛同してくれる協力者を集め、事業展開を図った。
  • 農協担当者の協力の下、丁寧な養蚕活動を行っている農家に本事業の必要性等を説得し、協力を仰いだ。開始当初は1件のみであった特約農家も、収益拡大に伴って徐々に増えてきており、農家側も張り合いをもって品質向上に努めることで、連携の輪は拡大している。
  • 群馬県繊維工業試験場との共同研究をもとに、高い技術力の協力企業を探すことにも力を注いだ。
取組概要
  • 日本一の繭と生糸の生産量を誇る群馬県において、高品質繭糸として評価の高い群馬県産の絹にこだわり、履歴管理(トレーサビリティー)の概念を導入しながら、養蚕農家からメーカー、消費者までをつなぐ、高級オリジナルシルクニット商品の事業化の取組。
  • 高品質の繭を生産する養蚕農家と特約契約を結び、「春繭」に限定して生産。取れた繭は、高度な伝統技術を有する製糸、撚糸、染色業者が最高級の生糸として仕上げ、その後、特殊技術を駆使し、製品加工を行い、シルクニット商品を作り出している。
  • 養蚕農家、製糸、撚糸、染色業者等との密接な連携を通じて、繭から生糸、シルクニット商品になるまでにおいて、顔の見えるモノづくりを実践。消費者には「安心・安全」を届けながら、付加価値の高い高級シルクニットとして商品展開している。
画像(取組概要):(有)ミラノリブ
地域経済への効果等
画像(地域経済への効果等):(有)ミラノリブ

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