経済産業省
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(株)おおやま夢工房

ロゴ画像:農商工連携88選

農商工等連携による梅の商品化プロジェクト

写真:(株)おおやま夢工房
大分県日田市
連携団体
  • ニッカウヰスキー(株)、大山梅出荷協議会、梅の里環境づくり委員会、(有)早田商店、(株)カメミツ、九州大学農学研究院
連携の経緯
  • (株)おおやま夢工房は、平成13年に梅酒造りにおいて、ニッカウヰスキー(株)と技術提携し、梅酒製造技術を確立。この連携では、開発した製造方法に関する「知的所有権」の帰属が問題となったが、十分な協議を続け、同社の梅に対する想いと梅酒造りのコンセプトに理解を示してくれた結果、同社に「知的所有権」が帰属することとなった。
  • 平成14年には梅生産者との間で価格保証制度をつくり、素材の安定供給を確保。
  • 平成19年度には、「大山地区里山産業活性化検討委員会」を立ち上げ、農業生産者に加え、加工業者、九州大学等との連携を図り、健康食品などの開発等を実施中。
取組概要
  • (株)おおやま夢工房は、大山町の特産品でブランド化された梅を用いた梅加工品(梅ジャム、梅菓子、梅酒など)の商品化をはじめ、滞在型集客施設「ひびきの里」を拠点とした観光事業、更には梅生産者に対する価格保証(市場価格の2~3倍)等を通じ、旧大山町の農業や商工業の活性化に寄与。
  • 特に梅酒は、ニッカウヰスキー(株)の技術と大山特産の鶯宿梅を用いており、中でも高級ウイスキーを醸造した木樽で熟成させた高級梅酒「ゆめひびき」は、ボルドーのワインフェスティバルで絶賛され、一流ホテルや料亭での使用や海外からの商談が行われるまでに至っている。
  • 現在は、農業、商業に加え、大学等と連携し、より付加価値の高い商品開発と更なる販路開拓を目指し、梅の有効成分に着目した新たな健康食品等の開発等に取り組んでいる。
画像(取組概要):(株)おおやま夢工房
地域経済への効果等
画像(地域経済への効果等):(株)おおやま夢工房

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