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枝野経済産業大臣の臨時大臣記者会見の概要
18:00~18:04
於:記者会見室
冒頭発言
平成23年度第3次補正予算及び復興財源の基本方針
私から、第3次補正予算の概要、閣議決定について御報告申し上げます。
先ほど開催されました臨時閣議で、平成23年度3次補正予算の概要が決定をされました。ポイントは二つです。
総額が年金臨時財源の補塡のための経費を含め、おおむね12兆円であること。
2つ目、第3次補正予算の財源を含む今後の復興財源については、9月28日の政府・与党合意の内容が盛り込まれたこと。
以上2点であります。
歳出の詳細については、今後の与野党協議が進められるものと認識しており、現時点で申し上げることは差し控えたいと思っております。いずれにしろ一刻も早い被災地の復興、日本経済の再生のために、第3次補正予算の速やかな成立が必要だと考えております。
なお、閣議に先立ち行われた復興対策本部においては、復興関係予算のほか、復興特区や復興庁についての報告がございました。今後、復興対策本部事務局を中心に検討が続けられるものと認識をしております。
私からは以上です。
質疑応答
平成23年度第3次補正予算及び復興財源の基本方針
Q: 2点お伺いします。
1点は交付国債の枠なのですが、閣議決定の文書には具体的に明記されていなかったみたいなのですけれども、2兆円から5兆円になったということでよろしいのでしょうか、確認させてください。
A: 閣議決定を今回されていることの中には、特に入っていませんね。
Q: そのような枠組みになるということでよろしいですか。
A: 特に今日の閣議、閣僚懇等でその手の話は出ておりません。
Q: 先ほど冒頭でもおっしゃいましたが、東日本大震災、それから原発事故に関する復興で、この第3次補正がどのような弾みになるか、それと大臣としてはどのような意気込みで今後やられていかれるのか、お伺いします。
A: ここまで主に復旧に向けて1次補正、2次補正、そして2次補正の予備費と使ってやってきたわけであります。そういったことの中には、復旧から復興へという部分も含まれていますが、いよいよ復興に向けた本格的な予算ということになります。
もちろん福島の原発によって避難をお願いしている地域については、まだまだこれから除染を進めてということがございますから、そうしたことも含めて、震災、原発事故への対応がこの補正予算を成立させていただければ、大きく加速できるのではないかというふうに思っております。
特に福島を中心として、被災地における産業の再興、復興に向けては、3次補正による工場立地を始めとして、こうした予算を成立させていただくことで、大きく前進できるのではないかと思っております。
