経済産業省
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宮沢経済産業大臣の閣議後記者会見の概要

平成27年6月16日(火)
9:42~9:46
於:参議院議員食堂前廊下

冒頭発言

質疑応答

 【RCEP/TPP】

Q: 各社を代表しまして、通商交渉に関して2点お伺いします。
 まず、RCEPについてですけれども、京都での交渉会合を終えて、年内合意という目標の達成は厳しくなったという見方が広がっていますが、大臣の御見解をお願いします。
 また、TPPについてですけれども、アメリカのTPA法案の再投票のずれ込みによって、これも月内の閣僚会議の開催が厳しいのではないかという見通しになっていますけれども、これも大臣の所見をお願いいたします。

A: まず、RCEPですけれども、残念ながらモダリティについて、合意には達しなかったわけですけれども、大分間合いは狭まってきているということで、全体で見れば進展したのだろうと思っております。
 7月、8月にマレーシアで閣僚会合ということでございますので、今後更に交渉を加速化させていきたいと思っております。もちろん年内の合意といったことをあきらめたわけではありません。
 また、TPPでありますけれども、たしか先週の金曜日にも同じような状況で御質問があって、私からは固唾を飲んで見守っていると、こう申し上げたわけですけれども、なかなか日本とアメリカの制度が違って、こんな問題も出てくるのかというのが正直な印象でありまして、TPAについては成立をしたものの、今度はTAAというのが新たに出てきて、また一つ壁が立ちはだかっているという状況、まさに今日あたりも少しアメリカで動きがあると思いますけれども、固唾を飲んで見守っている状況が続いているというところであります。
 閣僚会合につきましては、甘利大臣、担当でいらっしゃいますけれども、月内、早期の会合というのは、なかなか難しいというような御発言があったと承知しておりますけれども、何とかTAAにつきましても、乗り越えてもらって、早期の閣僚会合が開かれるのを希望しているということであります。

【RCEP】

Q: RCEPについてお伺いします。
 7月13日にマレーシアで臨時の閣僚会合が開かれると思っていますが、閣僚会合の意義づけ、具体的に大臣同士でモダリティ合意に向けた具体的な交渉をされるのかどうか、伺えますでしょうか。

A: まず、私自身が出席できるかということにつきましては、これは国会状況次第でありますので、今のところ何とも言えないという状況であります。そして、閣僚会合で、例えば7月の段階でモダリティ合意に達するかというと、正直なかなかその段階では難しいだろうと思っておりまして、事務レベルでもう少し詰めてもらわなければいけないと思っております。

以上

最終更新日:2015年6月18日
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