経済産業省
文字サイズ変更
アクセシビリティ閲覧支援ツール

林経済産業大臣の閣議後記者会見の概要

 平成27年10月16日(金)
12:43~12:50
於:記者会見室

冒頭発言

  私から2点御報告がございます。

【福島出張】

 1点目は、今週月曜日の福島第一原発視察に続きまして、明日17日土曜日ですけれども、福島の被災地を視察することといたします。
 福島県知事を始め、御地元の方々とお会いしてくる予定でございます。
 福島の復興は、経済産業省にとって最重要課題でありまして、被災地の現場をこの目で見て、御地元の意見をしっかり伺ってまいりたいと思います。

【未来投資に向けた官民対話】

 2点目ですが、本日、「未来投資に向けた官民対話」の第1回会合が行われました。
 今回、民間から産業界の代表者と投資関係者が出席しまして、産業界の投資動向と課題を官民で共有しました。
 産業界や投資関係者からは、投資拡大に向けた課題も提起されました。これを受け、総理から関係大臣には、必要な検討に直ちに着手するよう指示がございました。
 経済産業省としても総理指示を踏まえ、投資拡大に向けて迅速に対応を検討してまいりたいと存じます。
 以上でございます。

質疑応答

 【川内原発2号機】

Q: 質問は原発関連で二つあります。
 まず、昨日、川内原発2号機が再稼働しました。それに対する大臣の受け止めをお伺いします。

A: 御指摘のとおり、昨日、九州電力から2号機の原子炉を起動したとの報告がございました。川内原発2号機は、既に原子力規制委員会に厳格な審査プロセスを経て今般の起動に至ったものと理解しておりまして、これはバランスのとれた電源構成と電力の安定供給の観点から大変重要な一歩だと認識しているところでございます。

【伊方原発3号機】

Q: あと加えて、四国電力の伊方原発3号機の再稼働に向けて、大臣の現地視察を含めて今後の見通しをお願いします。

A: 一昨日の14日に山下伊方町長、昨日は中村愛媛県知事と面談をいたしました。直接率直な御意見や御要望を伺うことができまして、非常にいい機会だったかなと思っております。その上で、近いうちに私が訪問して面談させていただきたいという旨も申し上げました。
 したがって、知事や町長といろいろ相談して具体的な訪問のタイミングを煮詰めていきたいと考えています。

【TPP推進対策本部】

Q: 昨日のTPPの推進対策本部等でこれまでに日本の工業製品の輸出関税撤廃について最終的には99.9%が撤廃、即時撤廃の割合も76.6%という数字が出ていますが、品目ベースの数字が他紙の報道で出ていましたが、現状どういう数字になりそうかというものを伺えますでしょうか。

A: 関税交渉の品目の詳細な結果ですけれども、これについては今公表の準備作業を行っているところでございまして、それが整った段階で公表をしたいと考えております。

Q: 金額では小数点以下まで出ていますけれども、品目で概数も伺えないですか。

A: まだ今それを進めている、作業を進めているところでございます。

【靖国参拝】

Q: 秋の例大祭の期間中に靖国神社へ御参拝されるお考えがあるか教えてください。靖国神社に秋の例大祭の期間中に参拝されるお考えがあるかお聞かせください。

A: 今のところございません。

【未来投資に向けた官民対話】

Q: 先ほどの官民対話なんですけれども、経済産業省として何か具体的にやっていくことの課題とかあれば教えてください。

A: それは、これから官民対話進めていっていろいろな課題に対しての話が出てくるという段階で速やかに対応できるものがあれば、それはそれで検討するということになっておりまして、今日は総理から言われたように、指示されたように、産業界、あるいは投資関係者から投資拡大に向けた課題も具体的に提起された場合には、各省でそれなりの対応を速やかにするようにということでございます。検討するように、こう言われたものですから、その構えで取り組んでいきたいと思っています。

Q: 今日は、では具体的な話は出なかったという。

A: 今日は、大きくは、例えば規制改革だとかコーポレートガバナンスの強化だとか、あるいは法人実効税率20%台へとか、そういう大きなテーマはありましたけれども、具体的にここがというものは今日の段階ではまだ出ておりません。

以上

最終更新日:2015年10月21日
経済産業省 〒100-8901 東京都千代田区霞が関1-3-1 代表電話 03-3501-1511
Copyright Ministry of Economy, Trade and Industry. All Rights Reserved.