経済産業省
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世耕経済産業大臣の閣議後記者会見の概要

平成29年5月12日(金)
8:45~8:50
於:衆議院分館1階ロビー

冒頭発言

おはようございます。
今日は、私の方から特にございません。

質疑応答

【韓国新大統領就任】

Q:韓国で新しい大統領が誕生しましたけれども、その受け止めと停滞する日中韓FTA交渉に対するどのような影響があるとお考えでしょうか。

A:まず、文在寅大統領の御就任を心からお祝いを申し上げたいと思います。
韓国は、まさに戦略的利益を共有する重要な隣国でありますから、今後もぜひ連携を強めていきたいと思っております。
また、日中韓FTA交渉については、既に加速化をしていくことで合意をしておりますので、できるだけ早くレベルの高い内容で合意ができるよう、努めてまいりたいと思います。

【新々・総合特別事業計画】

Q:昨日、東京電力機構が新々・総合特別事業計画が発表されました。それについての受け止めと、骨子のところから、東通原発について、共同事業体というような話もありまして、原子力事業の再編について、受け止めをそれぞれお願いできますでしょうか。

A:昨日、申請を行われた計画は、まさにこれから東電改革を実際に実行に移していくためのアクションプランだと思っております。この計画をこれからよく精査をさせていただきますけれども、こういった計画を実行することを通じて、福島への貢献ですとか、あるいは電力改革を通じた国民の裨益といったことに、つなげていってもらいたいと思っております。
また、原子力を初めとした各事業で、共同事業体を立ち上げていくということは、これは東電改革委員会の提言にも盛り込まれていた内容であります。基本的には、東京電力が判断をしていく、そして東京電力が相手側にしっかりと申し入れ、お願いをしていくということでありますから、東京電力は真摯に取り組んでいただきたいと思います。
今日、東電改革委員会がまた開かれますけれども、ここでも昨日申請されたプランについて、しっかり御議論をいただきたいと思っております。

【USTRライトハイザー通商代表】

Q:USTRのライトハイザー通商代表が承認されたということなのですけれども、この受け止めと会談への意向があるかどうか、それについて教えてください。

A:まず、議会で承認をされ、正式に就任されることになったことを心から祝福を申し上げたいと思います。どこかのタイミングでお会いをして、お話しをできればと思っております。

【夏期の電力需給対策】

Q:今年の夏の電力需給に関して伺いたいのですけれども、今回節電要請等行われていませんが、今年の夏、節電要請というのはあるのでしょうか。

A:一応今算定しているところでは、必要な3%の予備率というのは確保できる見込みでありますから、節電要請は行わないという予定であります。ただ、いろいろなケースに備えて、万全を期さなければいけませんから、設備の保全強化などについては、各電力会社に指示をしていきたいと思います。
後刻、詳しくは事務方から説明させていただきたいと思います。

【日印原子力協定】

Q:日本とインドの原子力協定が今国会で議論されているのですけれども、もともと日本からの原子力輸出の期待を担っている一方で、それに積極的だった東芝がウェスチングハウスの問題でああいうことになっていると、当初の見込みどおりいかないのではないかという懸念があるのですけれども、この効果について、今どのようにお考えでしょうか。

A:この協定については、今国会に提出をしておりますので、できるだけ速やかに国会の御承認をいただきたいと思っております。また、原発輸出に関して、これは一般論ですけれども、日本の技術に対して期待があり、求めるところには応えていくということになろうかと思います。
ウェスチングハウスのインドの件というのは、これはあくまでも米印の原子力協定に基づく話だと認識しております。

【一帯一路会議】

Q:中国の一帯一路会議なのですけれども、大臣も招待されたという報道もあるのですけれども、これについて会議の意義と大臣の御出席の御意向はあるのかどうか、教えてください。

A:御招待いただいておりましたが、諸般の事情が許せば、松村副大臣に出席してもらいたいと思っております。

以上

最終更新日:2017年5月12日
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