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第3次産業活動指数 サービス産業の動きから見る日本の景気

結果の概要【プレス情報 2017年9月分】(2017年11月10日発表)

- 第3次産業活動は高い水準で横ばい -

  • 平成29年9月の第3次産業活動指数は、104.6、前月比-0.2%の低下となった。
  • 広義対個人サービスは同0.8%の上昇、広義対事業所サービスは同-0.7%の低下となった。
  • 総じてみれば、第3次産業活動は高い水準で横ばい(基調判断を据え置き)

※平成29年9月の第3次産業活動指数の見方について


最新の指数の解説

平成29年9月のサービス産業活動は、2か月連続の小幅な前月比低下、第3四半期も前期比微減、ただ、基調判断は「高い水準で横ばい」と据え置き。

解説へのリンク2017年9月の第3次産業活動指数総合は ...(続きをみる)

平成22年=100、単位:%
季節調整済指数 原指数
指数 前月比 指数 前年同月比
第3次産業活動指数 104.6 -0.2 105.6 0.6
広義対個人サービス 105.8 0.8 103.9 1.0
広義対事業所サービス 103.4 -0.7 107.2 0.2

業種別動向

  • 内訳の大分類業種では、11業種中、卸売業など6業種が低下、金融業,保険業など5業種が上昇。
表1.第3次産業総合を大きく動かした業種と主な要因
業種名 主な要因
低下方向に影響した業種
卸売業 各種商品卸売業、機械機具卸売業など内訳8中分類業種のうち7業種が低下と全般的に不調。
医療,福祉
情報通信業 情報処理・提供サービス業が低下。
上昇方向に影響した業種
金融業,保険業 生命保険業、株取引が好調だった金融商品取引業の流通業務が上昇。
不動産業 不動産取引業が上昇。
表2.大分類業種の前月比と寄与度
単位:%
業種名 前月比
(寄与度)
前年同月比
寄与した主な内訳業種
<低下業種>
卸売業 -1.2
(-0.16 )
-1.9
各種商品卸売業
電気機械器具卸売業
自動車卸売業
医療,福祉 -0.9
(-0.13 )
1.0
情報通信業 -1.0
(-0.11 )
1.8
情報処理・提供サービス業
電気・ガス・熱供給・水道業 -2.0
(-0.05 )
-3.0
電気業
事業者向け関連サービス -0.4
(-0.03 )
-0.7
土木・建築サービス業
その他の広告
物品賃貸業(自動車賃貸業を含む) -0.5
(-0.01 )
-0.4
<上昇業種>
金融業,保険業 1.7
(0.17 )
2.3
生命保険業
流通業務
不動産業 0.8
(0.06 )
0.1
不動産取引業
運輸業,郵便業 0.4
(0.04 )
2.5
小売業 0.3
(0.03 )
1.3
織物・衣服・身の回り品小売業
生活娯楽関連サービス 0.1
(0.01 )
0.4
(注)
  1. 業種は第3次産業総合の前月比への寄与度の大きい順に掲載しています。
  2. 寄与度とは、あるデータ全体の変化に対して、その構成要素である個々のデータの変化がどの程度貢献しているかを示す指標です。

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最終更新日:2017年11月10日
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