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第3次産業活動指数 サービス産業の動きから見る日本の景気

結果の概要【プレス情報 2017年7月分】(2017年9月11日発表)

- 第3次産業活動は持ち直しの動き -

  • 平成29年7月の第3次産業活動指数は、104.9、前月比0.1%の上昇となった。
  • 広義対個人サービスは同0.5%の上昇、広義対事業所サービスは同0.0 %の横ばいとなった。
  • 総じてみれば、第3次産業活動は持ち直しの動きがみられる(基調判断を据置き)。

最新の指数の解説

平成29年7月の第3次産業活動指数は、小幅ながら3か月ぶりの前月比上昇、今年3月までの104前後から、4月以降105前後に上昇した水準を4か月連続で維持している。

解説へのリンク2017年7月の第3次産業活動指数総合は ...(続きをみる)

平成22年=100、単位:%
季節調整済指数 原指数
指数 前月比 指数 前年同月比
第3次産業活動指数 104.9 0.1 105.2 1.0
広義対個人サービス 105.4 0.5 107.1 0.7
広義対事業所サービス 104.6 0.0 103.4 1.2

業種別動向

  • 内訳の大分類業種では、11業種中、情報通信業など5業種が上昇、卸売業など6業種が低下。
表1.第3次産業総合を大きく動かした業種と主な要因
業種名 主な要因
上昇方向に影響した業種
情報通信業 情報処理・提供サービス業が先月大幅減の反動から上昇、ソフトウェア業がゲームソフトの販売好調により上昇。
金融業,保険業 金融決済業務の全銀システム取扱高が上昇。
電気・ガス・熱供給・水道業 電気業が上昇。
低下方向に影響した業種
卸売業 電気機械機具卸売業など、内訳中分類8業種のうち7業種が低下。
生活娯楽関連サービス プロスポーツ(スポーツ系興行団)が入場者数の減少により低下。
表2.大分類業種の前月比と寄与度
単位:%
業種名 前月比
(寄与度)
前年同月比
寄与した主な内訳業種
<上昇業種>
情報通信業 1.7
(0.19 )
3.3
情報処理・提供サービス業
ソフトウェア業
金融業,保険業 1.3
(0.12 )
0.0
全銀システム取扱高
電気・ガス・熱供給・水道業 3.8
(0.10 )
3.9
電気業
小売業 0.6
(0.06 )
1.5
機械器具小売業
飲食料品小売業
運輸業,郵便業 0.4
(0.04 )
3.7
一般貨物自動車運送業
<低下業種>
卸売業 -1.3
(-0.18 )
-1.8
電気機械器具卸売業
その他の卸売業
生活娯楽関連サービス -1.1
(-0.12 )
-0.8
プロスポーツ(スポーツ系興行団)
冠婚葬祭業
事業者向け関連サービス -1.0
(-0.08 )
2.0
土木・建築サービス業
医療,福祉 -0.2
(-0.02 )
0.9
不動産業 -0.2
(-0.02 )
0.9
物品賃貸業(自動車賃貸業を含む) -0.2
(-0.01 )
0.8
レンタル業
(注)
  1. 業種は第3次産業総合の前月比への寄与度の大きい順に掲載しています。
  2. 寄与度とは、あるデータ全体の変化に対して、その構成要素である個々のデータの変化がどの程度貢献しているかを示す指標です。

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最終更新日:2017年9月11日
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