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第3次産業活動指数 サービス産業の動きから見る日本の景気

結果の概要【プレス情報 2017年11月分】(2018年1月16日発表)

- 第3次産業活動は持ち直しの動き -

  • 平成29年11月の第3次産業活動指数は、105.9、前月比1.1%の上昇となった。
  • 広義対個人サービスは同1.6%、広義対事業所サービスは同1.1 %のそれぞれ上昇となった。
  • 総じてみれば、第3次産業活動は持ち直しの動きがみられる。

最新の指数の解説

平成29年11月のサービス産業活動は、同年で初めて2か月連続の前月比上昇。前月比上昇幅も大きく、指数値は歴代2位に到達。基調判断は「持ち直しの動き」に上方修正。

解説へのリンク平成29年11月のサービス産業活動は ...(続きをみる)

平成22年=100、単位:%
季節調整済指数 原指数
指数 前月比 指数 前年同月比
第3次産業活動指数 105.9 1.1 104.0 1.7
広義対個人サービス 106.6 1.6 105.1 1.8
広義対事業所サービス 105.3 1.1 102.9 1.3

業種別動向

  • 内訳の大分類業種では、11業種中、卸売業など9業種が上昇、事業者向け関連サービスなど2業種が低下。
表1.第3次産業総合を大きく動かした業種と主な要因
業種名 主な要因
上昇方向に影響した業種
卸売業 鉱物・金属材料卸売業、各種商品卸売業など中分類8業種すべてが上昇。
生活娯楽関連サービス 「飲食店,飲食サービス業」が、荒天の影響を受け低水準だった先月から多業種にわたり復調。
情報通信業 情報サービス業が、ゲームソフトなどソフトウェアプロダクトの好調により上昇。
低下方向に影響した業種
事業者向け関連サービス 土木・建築サービス業が、建設コンサルタントの減少により低下。
表2.大分類業種の前月比と寄与度
単位:%
業種名 前月比
(寄与度)
前年同月比
寄与した主な内訳業種
<上昇業種>
卸売業 2.8
(0.38 )
0.5
鉱物・金属材料卸売業
各種商品卸売業
食料・飲料卸売業
生活娯楽関連サービス 2.4
(0.26 )
1.6
食堂,レストラン,専門店
パブレストラン,居酒屋
洗濯業
情報通信業 1.8
(0.20 )
2.1
ソフトウェア業
運輸業,郵便業 1.9
(0.18 )
2.7
運輸施設提供業
外航貨物水運業
小売業 1.7
(0.17 )
1.8
機械器具小売業
その他の小売業
医療,福祉 0.6
(0.08 )
0.8
電気・ガス・熱供給・水道業 1.2
(0.03 )
0.3
電気業
金融業,保険業 0.2
(0.02 )
3.4
流通業務
全銀システム取扱高
物品賃貸業(自動車賃貸業を含む) 0.4
(0.01 )
0.8
<低下業種>
事業者向け関連サービス -1.3
(-0.10 )
1.7
土木・建築サービス業
公認会計士事務所,税理士事務所
不動産業 -0.2
(-0.02 )
0.8
不動産取引業
(注)
  1. 業種は第3次産業総合の前月比への寄与度の大きい順に掲載しています。
  2. 寄与度とは、あるデータ全体の変化に対して、その構成要素である個々のデータの変化がどの程度貢献しているかを示す指標です。

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最終更新日:2018年1月16日
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