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海外留学職員との座談会

 

第1回 イギリス編

 経済産業省は霞が関の机上だけで政策を作りません。霞が関を飛び越え、世界の現場で最新のテクノロジー、マーケット、各国のプレーヤーの動きを捉え、本質的な課題に迫り、政策を立案し、実行します。経済産業省は、職員がグローバル人材としての思考力や交渉力、高い専門性、国内外のネットワークを得るための機会として、係長・若手の課長補佐層を中心に多くの職員に海外留学の機会を提供しています。

 今回はイギリスにて海外留学している職員が、自身のキャリアや留学生活について座談会形式で御説明いたします。是非奮って御参加ください!
 

開催日時  2025年8月25日 17:00~18:30 (日本時間)



場所    完全オンライン(Microsoft Teams)
 

登壇職員
◆蟹江 優(ケンブリッジ大学・技術政策)
 大学では機械工学を専攻し、燃料電池について研究。2017年に入省し、産業人材政策やエネルギー政策全体のとりまとめに携わる。防衛省に出向し、防衛産業支援や日米装備・技術協力に取組んだ後、経産省にて、宇宙産業政策、直近では東京電力の原子力損害賠償スキームのアップデート等を担当。2024年10月からは英国ケンブリッジ大学に留学し、技術政策を専攻。技術革新と政策・制度設計の関係等について学び、今年7月に卒業。(9月からは同大学にてファイナンスを専攻予定)

◆清水 真美子(オックスフォード大学・公共政策)
 2018年入省。石油・天然ガス等の資源燃料政策、中国との経済外交、コロナ禍における人工呼吸器の増産対応に携わった後、分散型電力システムや次世代スマートメーター等に係る制度設計・企画立案、コロナ後の中小企業の資金繰り政策立案等、エネルギー・通商・金融政策に幅広く従事。2024年秋より英国にて、哲学・政治・経済等を中心に学ぶ。今秋からはエネルギーシステム学を専攻予定。
 

応募締切  2025年8月21日(木)12:00まで! (日本時間)
      ※経済産業省マイページトップ「予約・確認フォーム」からご応募ください。
      ※本イベントは抽選制です。応募締切後に抽選結果をお送りいたします。

 

最終更新日:2025年7月30日