
研修プログラム
豊富かつ効果的な研修、現場での手厚いフォローアップ、開かれた挑戦の機会等、成長の機会を提供します。新規入省者には、先輩職員がメンターとして支援します。
組織改革の全体像と主な取組
改革の方向性を踏まえ、下記の6つの柱で取組を推進中。
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現状認識の共有
文化の醸成 - 組織の現状把握(見える化)
- 世代・役職を超えた認識の共有
- 幹部のコミットメント
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現状認識の共有
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- 職員満足度調査
- 10年以上続く、組織を定点観測するためのツール。結果は、部局・課室単位での職場・業務改善に活用。
- 「変革風土」「現場主義」等は高い値を維持。「心理的安全性」「適切なマネジメント」等は上昇傾向にあり、民間のサンプル平均より高い値。
- 働きがいと働きやすさの同時確保が重要との課題が抽出。
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- 業務改善
- 仕事のやり方を見直す
- アウトソーシングの実施
- ナレッジの共有を進める
- 時間を意識して働く
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- オフィス環境改善
- PCシステムなどのインフラ面の整備
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テレワーク制度等の業務プロセスの見直し
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- チーム力を高める
- マネージャーの認識を変える
- マネジメント力を強化する
- チームでの挑戦
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- 能力を活かす
- 職員の能力を活かした人事
- 外部人材の積極的な登用
- 多様な働き方のサポート
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- WLB確保の強化
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仕事と育児の両立のための休暇制度確保やセミナー開催等
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- 能力を育てる
- 「経産省の人材像」の言語化
- 若手を現場で育てる
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- 研修プログラム
- 政策の企画立案・実行に必要な知識・スキルの習得の機会を多数提供
- トレーナー制度
- 一年間、育成の責任者であるトレーナーを中心に、指導・助言を受けて成長
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- モチベーションを高める
- コミュニケーションの活性化
- 現場主義・手触り感の醸成
- 自立的なキャリア構築
休暇取得の促進や柔軟な勤務時間体系の整備を通じて、仕事と家庭の両立を支援。
最終更新日:2023年12月21日