経済産業省
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【60秒解説】場所や時間に縛られない、新しい働き方改革

働き方改革に関する世耕大臣と有識者との懇談会の写真

10月下旬に、多様な働き方を推進する有識者が経済産業省に集まり、世耕経済産業大臣と意見交換をしました。

6人に1人がフリーランスの経験あり

参加者のランサーズ(株)の曽根秀晶取締役によれば、2016年にフリーランスとして働いたことがある人は、全就業者の6人に1人にあたる1064万人もいるとのことです。しかも、昨年に比べて17%も増加しているのです。

働く人にとってのメリット

働く個人の側では、育児や介護中でも仕事ができるメリットがあります。自分のペースで仕事の分量を調節できるため、高齢者も活躍できます。そして、仕事を受注したこれまでの実績が「見える化」されることで、市場で正当な評価を得やすくなります。

クラウドソーシングのメリット

インターネットを活用して、世界中の企業が、個人のフリーランスと直接つながって、仕事の受発注をする「クラウドソーシング」が活発ですが、発注する企業にとっては、専門家の知見を、柔軟に、効果に見合った形で得られます。また、一括で丸投げするのではなく、業務を細かくわけて、成果の質を確かめながら分割発注できるのも魅力です。

労働力人口は2050年までに3分の2に

日本の労働力人口は、今の7,600万人が、2050年には5,000万人と、3分の2に激減すると予想されており、生産性・効率性がますます求められます。もちろん、日本人すべてがフリーランスとして働くわけではなく、一人一人の状況に応じて、「選択肢」として、様々な働き方を選べるようにしておくことが重要なのです。
政府の「働き方改革」の一環として、経済産業省では今後も研究会を開催し、実態の把握や、課題の洗い出しをしていきます。

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最終更新日:2016年10月31日
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