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海外旅行等での手荷物の持ち出し国際宅配便等を利用した
国外への郵送も輸出です。
   
輸出するには、
外国為替及び外国貿易法(外為法)により、
事前に経済産業大臣の許可が必要となるものがあります。
         グループ挿絵
※ 許可が必要なものを無許可で輸出した場合、
  外為法違反として十年以下の懲役又は3000万円以下又は
  対象となる貨物や技術の価格の5倍以下の罰金(刑事罰)及び三年以下の輸出・
  技術の提供の禁止(行政制裁)科せられることがあります。
無許可輸出かも
     例えば・・・
     赤外線カメラ
     ライフルスコープ
     ドローン 
        ※一定条件を満たしているもの
     の海外への持ち出しには注意が必要です。
     ~例~
赤外線カメラ ライフルスコープ ドローン
赤外線カメラ
ライフルスコープ
ドローン
     
我が国の輸出規制について
 我が国では、外為法という法律に基づき輸出規制が行われており、リスト規制に該当する
 輸出には事前の許可が必要となります。
            ※個人の輸出にも適用されます。
リスト規制    
 ・兵器そのもの
 ・兵器もしくはその一部になりうそうな高い性能を持つ汎用品
 ・兵器の開発などにも利用できる高い性能を持つ汎用品



  【リスト規制一覧】  
リスト規制一覧① リスト規制一覧②
  1 武器 4 ミサイル 6 材料加工 10 センサー等 14 その他
  2 原子力 5 先端材料 7 エレクトロニクス 11 航法装置 15 機微品目
  3 化学兵器 8 電子計算機 12 海洋関連
  3の2 生物兵器 9 通信 13 推進装置
リスト規制1 リスト規制2
   申請手続き
    http://www.meti.go.jp/policy/anpo/apply01.html
   



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