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1.
よごれが落ちるしくみ
2.
せっけんや洗剤ができるまで
3.
洗剤にはどんな種類があるの?
合成洗剤は、食器、トイレ、お風呂、洗濯などさまざまなものをきれいにして、私たちのくらしを清潔に保ってくれます。合成洗剤は目的にあわせてつくられているので、正しく使うことが大切です
台所用洗剤
食器や料理に使う道具を洗うときに使います。口に入るものを直接のせたり、手でふれる食器などを洗うので、使用量を守って使いましょう。
レンジクリーナー
レンジやその周りをそうじするときに使います。
界面活性剤にアルカリ剤や溶剤がまぜられています。溶剤がよごれをふくらませて、界面活性剤が油汚れを水とまぜ、さらにアルカリ剤が分解します。肌あれを起こすこともあるので、ゴム手袋などをつけて使うようにしましょう。
洗たく用洗剤
衣類を洗うときに使います。粉末、固体、液体などさまざまなものがあります。界面活性剤のほかに洗う力を高める酵素(こうそ)や漂白剤などが入っているものもあります。量をたくさん使うと川や海を汚すことになるので、使いすぎないよう、使う水の量に合わせて決められた量を守りましょう。
ボディソープ
体を洗うときに使います。ボディソープに利用されている界面活性剤は皮ふへの刺激が弱いものが使われています。洗った後にいいにおいがするように、香料が使われています。
歯磨き剤
歯をみがくときに使います。歯磨き粉にも界面活性剤が使われています。ほかに、研磨剤や香料なども入っています。よほど大量につかわないかぎり、人体への影響はありませんが、使った後はよく口をすすぎましょう。
洗剤は使いすぎると逆に汚れが落ちにくくなることもあるので、環境のためにも、使いすぎないことが大切です。容器に書いてある使用方法や容量を守って上手に使いましょう。
【問い合わせ先】 経済産業省製造産業局 化学物質管理課 TEL:03-3501-1511(内線3691~4) FAX:03-3580-6347
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