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取組紹介 省内部署へのDX支援

経済産業省内各部署に対するDX支援

日本の経済発展を支える価値ある政策を実行するために、現場部署とともにDXに取り組みます。

現場部署が抱えるDXの悩みとは

省内の各部署が抱える悩みを、DXのスペシャリストがサポートします。

Before

  • デジタルを使って、現在の業務をどうDXしていけば良いかわからない
  • IT事業者からの提案の精査が難しい
  • システム関係のプロジェクトがきちんと進行できているか不安

After

  • システム等に関する企画立案から設計開発、運用保守までを伴走・支援
  • IT事業者からの提案内容を、現場部署と一緒に精査
  • プロジェクトの進行状況に合わせて随時フォロー、タスクや課題整理も支援

行政とIT事業者の架け橋として、DXを推進

政策立案、運用を実施する現場部署とIT事業者の架け橋になり、チーム一体でDXに取り組みます。

現場部署・IT事業者間との関係性の図

取組例

  • システム化のイメージがつかない現場部署に対して一緒に取り組み、サービス企画から設計開発、運用保守まで伴走。
  • IT事業者からの提案について内容の精査をし、現場部署へアドバイス。現場部署が適切な判断を行うことを支援。
  • オンプレミスで稼働しているシステムのクラウド化を提案し、実現に向けてシステム構成から移行計画、移行実施までプロジェクトを支援。

行政DXを進めるために必要な考え方

  • 行政特有のルールへの理解
    予算要求、調達のプロセス、標準ガイドラインの遵守
  • システムは止められない、止めてはならない
    同時に不要なコストをかけない、工数・ライセンスも適切に見ていく必要がある
  • 透明性、公平性
    公共調達においては、大前提
 
 
 

最終更新日:2024年3月28日