趣旨
近年、技術が加速的に進歩し、また、他国企業が仕掛ける破壊的な市場変化への対応が必要となるなど、日本企業の競争力をめぐる環境は急速に変化している。Society5.0という高度な知識基盤社会で国際競争を勝ち抜くためには、社会課題の解決をリードし、イノベーション創出に貢献する人材(イノベーション人材)が不可欠である。特に、最先端の「知」を理解し、自ら課題を設定・解決する独自の構想力を持つことができるよう研鑽を積んでいる博士人材が、イノベーション人材として研究と経営の両面にわたり産業界で活躍できる環境整備が重要と考えられることから、産業界における理系の博士人材の活躍促進策について検討した。
報告書
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産学イノベーション人材循環育成研究会_審議まとめ(ポイント)(PDF形式:213KB)
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産学イノベーション人材循環育成研究会_審議まとめ(概要)(PDF形式:261KB)
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産学イノベーション人材循環育成研究会_審議まとめ(PDF形式:901KB)
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産学イノベーション人材循環育成研究会_審議まとめ(関連資料集)(PDF形式:2,973KB)
お問合せ先
イノベーション・環境局 イノベーション政策課大学連携推進室
電話:03-3501-1511(内線 3371)
最終更新日:2021年3月19日