Vertiport設置のための環境アセスメント方針

1.方針について

 Vertiportは航空法上ではヘリポートの一区分として位置づけられており、ヘリポートと同様、地方自治体の定める条例によっては環境アセスメントの対象となります。
 また、空飛ぶクルマ(eVTOL)は、ヘリコプターとは異なる特性を持つとされており、特性に合わせたアセスメントの実施が求められることから、特性等を踏まえ、Vertiportの設置にあたっての環境アセスメントの評価項目や予測・評価手法等について方針を取りまとめたものです。
 なお、本方針の取りまとめ時点(令和6年4月)においては、機体は開発途上であり、収集できる情報が大きく限定されています。そのため、あくまで現時点で収集可能であった情報に基づき考え方を示したものであり、今後の空飛ぶクルマの社会実装の進展に合わせ、適切に方向性を見直すことを前提としています。

2.方針(日本語、英語)

お問合せ先

製造産業局 航空機武器宇宙産業課 次世代空モビリティ政策室
担当:石尾、山本(健)、中原
電話:03-3501-1698
メール:bzl-s-seizo-soramobi★meti.go.jp
※[★]を[@]に置き換えてください。
 

最終更新日:2024年5月8日