1. ホーム
  2. 政策について
  3. 政策一覧
  4. ものづくり/情報/流通・サービス
  5. 素形材
  6. 近畿大学、鋳型ロール製造企業との意見交換を実施しました

近畿大学、鋳型ロール製造企業との意見交換を実施しました

8月27日(火) 近畿大学、鋳型ロール製造企業との意見交換を実施しました

 2024年8月27日、経済産業省素形材産業室は、近畿大学、株式会社淀川製鋼所、虹技株式会社及び鋳型ロール会と協力して、素形材産業の未来を担う若手人材の育成・確保について産学官で議論することを目的とした意見交換を大阪で実施しました。

 本件のポイントは、以下のとおりです。

  1. 産学官のネットワークを活用した、素形材に関する意見交換を実施
  2. 素形材産業の課題解決に向けて、新たな発想や前向きな挑戦について議論
  3. 学生が企業や政府関係者と話をすることで、キャリアについて考え、挑戦意欲を醸成

 同日、近畿大学から教職員・学生約20名の参加に加え、政府から2名、企業・団体から9名が参加しました。政府・企業側からは、ものづくりの未来、素形材及び鋳型ロールの重要性等について説明があり、学生側からは、各企業における技術的な強みや、理系の女性の更なる活躍の方策など多数の質問があり、活発なやりとりがありました。

 素形材産業室として、今後も大学や高等専門学校、高校などの教育機関、産業界、地方自治体とも協力して、こうした人材育成・確保に関する取組を実施していく予定です。

 
 

お問合せ先

製造産業局 素形材産業室

最終更新日:2024年8月29日