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「平成30年工業統計調査」の速報結果を取りまとめました

2019年2月28日

経済産業省は平成30年6月1日現在で「平成30年工業統計調査」を実施しました。平成30年6月1日現在の従業者数は763万5444人、平成29年製造品出荷額等(注1)は317兆2473億円となりました。(注2)

1.調査の対象

我が国の製造業(日本標準産業分類大分類-E(製造加工を行っていない本社等を除く))に属する従業者4人以上の事業所を対象に、従業者数や製造品出荷額等を調査しています。

2.調査結果の概要(従業者4人以上の事業所)

  1. 全体的な状況
    平成30年6月1日現在の事業所数(集計対象数)は18万7000事業所、従業者数は763万5444人となりました。
    平成29年の製造品出荷額等は317兆2473億円、付加価値額(注3)は102兆9012億円となっています。

  2. 産業別の状況
    産業別にみると、事業所数は、金属製品製造業(2万5231事業所)が最も多く、次いで食料品製造業(2万4747事業所)となっています。構成比の前年からの変化は、金属製品製造業が0.1%ポイント増加、食料品製造業が0.1%ポイント減少。

    従業者数は、食料品製造業(112万8088人)が最も多く、次いで輸送用機械器具製造業(107万3048人)となっています。構成比の前年からの変化は、食料品製造業が0.1%ポイント減少、輸送用機械器具製造業が0.1%ポイント増加。

    製造品出荷額等は、輸送用機械器具製造業(67兆8717億円)が最も多く、次いで食料品製造業(28兆8239億円)となっています。構成比の前年からの変化は、輸送用機械器具製造業が0.2%ポイント減少、食料品製造業が0.3%ポイント減少。

    付加価値額は、輸送用機械器具製造業(18兆5535億円)が最も多く、次いで化学工業(11兆4526億円)となっています。構成比の前年からの変化は、輸送用機械器具製造業が0.3%ポイント減少、化学工業が0.3%ポイント減少。

(注1)製造品出荷額等=製造品出荷額+製造工程から出たくず及び廃物の出荷額+加工賃収入額+その他収入額
(注2)この集計値は速報値であり、後日公表される確報集計結果とは異なる場合がある。
(注3)付加価値額=製造品出荷額等+(製造品年末在庫額-製造品年初在庫額)+(半製品及び仕掛品年末価額-半製品及び仕掛品年初価額)-(推計酒税、たばこ税、揮発油税及び地方揮発油税+推計消費税額)-原材料使用額等-減価償却額
※付加価値額には従業者4~29人の事業所の粗付加価値額を含む。

3.今後の確報公表予定

主要な調査項目を集計してとりまとめた産業別統計表(概要版)を2019年5月までに、その後、産業別統計表、品目別統計表、地域別統計表を順次公表します。

4.ホームページのご案内

調査結果は、下記のホームページからダウンロードが可能です。

関連資料

担当

大臣官房 調査統計グループ 構造統計室長 荒川
担当者:馬場
電話:03-3501-1511(内線 2836)
03-3501-9945(直通)