経済産業省
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理工系人材需給状況に関する調査結果を取りまとめました

本件の概要

経済産業省は、理工系人材需給状況について、企業、社会人にアンケートを実施し、調査結果を取りまとめました。その結果、機械系、IT系等において、「業務において重要な専門分野」が「大学で学んだ専門分野」を上回っており、企業のニーズが高いことがわかりました。

1.背景・経緯

経済産業省は、産業界が求める人材と大学から輩出される人材の需給ギャップの解消を図るべく、文部科学省と共催で平成27年より「理工系人材育成に関する産学官円卓会議」を実施しています。産業界のニーズを踏まえた理工系人材の育成を強化するに当たり、産業界の人材需給状況と中長期のニーズを継続的に把握するため平成26年度より調査を実施しています。

平成29年度調査では、社会人対象のアンケートに加え、理工系採用を行っている企業1万社(回答数1,702件、回収率17.02%)を対象としてアンケートを実施し、大卒新卒者の採用状況や今後技術者が不足する専門分野などを調査しました。

2.調査の結果概要

1.社会人アンケート

  • 「業務において重要な専門分野」と「大学で学んだ専門分野」を聞いたところ、機械系、ハード・ソフト、プログラム系等では「業務において重要な専門分野」が「大学で学んだ専門分野」を上回っており、企業のニーズが高いことがわかりました。

2.企業アンケート

  • 平成29年度の採用予定人数と採用実績人数を比較すると、全体では採用実績の方が6.8%減となっており、機械工学、電力、土木工学等の分野においてその差が大きくなっています。
  • 5年後技術者が不足すると予測される分野としては、機械工学、電力、通信・ネットワーク等があり、それぞれ全回答数の12.4%、7.5%、5.8%となっています。

担当

産業技術環境局大学連携推進室長 飯村
担当者:船橋、小林、山城
電話:03-3501-1511(内線 3371~3)
03-3501-0075(直通)
03-3501-5953(FAX)

公表日

平成30年4月20日(金)

関連資料

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