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IEC(国際電気標準会議)の副会長が日本から選出されました

第82回IEC大会(於釜山市)結果概要

2018年11月2日

10月22(月曜日)~26日(金曜日)に韓国の釜山市で「第82回IEC(国際電気標準会議)大会」が開催され、堤和彦氏(三菱電機株式会社顧問)が、第三副会長に選出されました。また、各技術委員会等での顕著な成果や貢献に対して贈られるトーマス・エジソン賞の受賞者に日本人が選ばれ、その表彰が行われました。

1.IEC第三副会長への日本人選出

26日(金曜日)の大会最終日のIEC総会において、三菱電機株式会社顧問の堤和彦氏が2019~21年のIEC第三副会長兼MSB(市場戦略評議会)担当に選出されました。MSBでは、IoTやAIといった新たな技術革新が進む中で、市場・社会ニーズを把握し、IECのロードマップを策定することが求められており、今後、堤氏がその活動を牽引していくことが期待されています。
※その他SMB(標準管理評議会)担当及びCAB(適合性評価評議会)担当副会長が置かれている。

2.トーマス・エジソン賞の受賞

IECの技術委員会や適合性評価活動で顕著な成果や貢献が認められる専門家に対して贈られる「トーマス・エジソン賞」の本年受賞者に日本人3名が選ばれました(本年の同賞受賞者は全7名)。
日本人受賞者は以下のとおりです。

3.その他

今回の大会には、日本から日本工業標準調査会(JISC)の友野会長(新日鐵住金株式会社相談役)を始めとする代表団及び数多くの専門家が参加し、各種会合においてIECの体制強化、活動の活性化及び個別の技術分野の標準化活動等について活発な意見交換が行われました。
なお、2014~16年のIEC会長を務め、その後2年間、前会長としてIECの役員を務められているパナソニック株式会社顧問の野村淳二氏が、本年一杯を持ってご退任となることから、総会の最後に、シャノンIEC会長から記念バッジが授与され、退任スピーチでは参加者から大きな拍手が送られました。
来年のIEC大会は、10月に中国の上海市で行われる予定です。

担当

産業技術環境局 国際電気標準課長 中野
担当者:五十嵐、森
電話:03-3501-1511(内線 3428~9)
03-3501-9287(直通)