World Robot Summit 2020を開催します

2019年6月28日

経済産業省と国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は来年2020年8月及び10月に「World Robot Summit 2020(WRS 2020)」を開催します。

1.大会コンセプト

経済産業省とNEDOは、人間とロボットが共生し協働する世界の実現を目指しています。この実現に向けて、①世界の高度なロボット技術を集結させ、競争を通じて技術開発を加速すると同時に、②ロボットが実際の課題を解決する姿を示し、人々のロボットへの理解を深め、ロボットの社会実装を促進するため、競技会と展示会からなるロボットの国際大会である「World Robot Summit(WRS)」を開催します。昨年の10月にプレ大会となる「WRS 2018」を開催しており、来年開催の「WRS 2020」は本大会となる位置づけです。
 

WRS2020開催概要

名称:World Robot Summit 2020
主催:経済産業省、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)

日程:2020年8月20日(木曜日)~22日(土曜日)の3日間
場所:福島ロボットテストフィールド
※インフラ・災害対応カテゴリーの競技

日程:2020年10月8日(木曜日)~11日(日曜日)の4日間
場所:愛知県国際展示場

2.競技会

競技種目は、4カテゴリー(ものづくり、サービス、インフラ・災害対応、ジュニア)で、実施します。

WRSの趣旨に賛同いただいたスポンサー企業からの協力を得て、賞金等(賞金総額は1億円以上を予定)のほか、競技会に参加する一部のチームに対して渡航費等の一部を支援します。
競技者は、WRSのウェブサイト で募集します。
 
カテゴリー 種目 競技内容
ものづくり 製品組立チャレンジ ベルトで駆動する機械部品の組み立て等の正確性・スピード等を競う。
サービス パートナーロボットチャレンジリアルスペース 家庭内における部屋の片付けやモノを取ってくる等の各種作業の正確性・スピード等を競う。
フューチャーコンビニエンスストアチャレンジ コンビニ店舗における商品の陳列・廃棄、接客、清掃等の各種作業の正確性・スピード等を競う。
インフラ・
災害対応
プラント災害予防チャレンジ プラントにおける日常点検(バルブの視認等)、異常検知(異常音・振動の検知等)、設備の健全性診断等の正確性・スピード等を競う。
トンネル事故災害対応・復旧チャレンジ トンネル内での災害環境下における障害物の走破、車両内調査・救助等の課題達成状況・スピード等をシミュレーション、実機でそれぞれ競う。
災害対応標準性能評価チャレンジ 災害予防・対応で必要となる基本動作(移動能力、センシング能力、耐久性等)の正確性・スピード等を競う。
ジュニア 別途公表予定
参加のエントリー期間は、本日から8月31日までです。また、エントリーしたチームは、9月6日までに応募書類を提出頂きます。
(ジュニアカテゴリーを除く。ジュニアカテゴリーの競技者募集は、学校の夏季休業期間も考慮して、別途募集期間等詳細を公表します)。

3.展示会

ロボットが現実の社会課題を解決していく姿を分かりやすく示します。例えば、展示会場での実演のみならず、ロボットの利活用を先進的に進めている地方自治体等と連携して、現場で実際に活躍するロボットを紹介します。

関連資料

関連リンク

担当

製造産業局産業機械課ロボット政策室長 石井
担当者: 福澤、森田
電 話:03-3501-1511(内線3819~20)
03-3501-1049(直通)
03-3580-6394(FAX)