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第3回衛星データ分析コンテスト「Tellus Satellite Challenge」を開催します

2019年10月4日

経済産業省は、衛星データプラットフォームの利用促進の一環として、第3回衛星データ分析コンテスト「Tellus Satellite Challenge」の参加募集を、10月4日より開始します。皆様の応募をお待ちしております。

1.趣旨

経済産業省では、衛星データを活用したビジネス創出を促進する観点から、平成30年度より、「政府衛星データのオープン&フリー化及びデータ利用環境整備事業」を実施し、ユーザにとって使いやすい衛星データプラットフォーム「Tellus(テルース)」の開発を進め、本年2月にプロトタイプ版をリリースしました。
本事業の一環として、衛星データ利用の促進を図るとともに、衛星データを分析・活用できる人材を育成・発掘する観点から、このたび、第3回衛星データ分析コンテスト「Tellus Satellite Challenge」を開催することを決定しました。

3回目のコンテストは、「SARデータを用いた海氷領域のセグメンテーション」がテーマです。

現在、海上保安庁第一管区は、北海道周辺海域の海氷による海難防止などを目的として海氷情報を提供しており、航空機、巡視船艇による海氷観測だけでなく、人工衛星による海氷観測画像の解析も実施しています。人工衛星は一度に広範囲の海面の様子を把握することが可能な有用なデータですが、昼夜、天候に依らず撮影可能な合成開口レーダー(SAR)のデータから海氷領域を判読するには高度なスキルが必要なのが実情です。

そこで、今回のコンテストでは、SARデータから海氷領域をより高い精度で検出するアルゴリズムの開発を目指します。使用するデータは、北海道周辺海域における陸域観測技術衛星2号「だいち2号」(ALOS-2)搭載PALSAR-2による観測データです。
優れた検出精度を備えたアルゴリズムについて、開発者を表彰するとともに、Tellusにて利用できる形で公開します。皆様からの積極的な応募をお待ちしております。

2.開催概要

テーマ

SARデータを用いた海氷領域のセグメンテーション

使用するデータ

陸域観測技術衛星2号「だいち2号」(ALOS-2)搭載PALSAR-2(※)(©JAXA)

※PALSAR-2は、電波を地表面に照射し、地表面から反射される電波を受信することで情報を得る、SARと呼ばれるセンサーです。SARは昼夜を問わず天候によらず観測できるのが特長です。

参加費

無料

実施期間

令和元年10月4日(金曜日)~11月30日(土曜日)

※終了日は予定です。

懸賞

1位 賞金100万円
2位 賞金60万円
3位 賞金40万円

※懸賞はさくらインターネット株式会社提供。

審査結果発表

令和2年1月下旬頃発表予定

実施団体

主催:経済産業省
協賛:さくらインターネット株式会社
運営:株式会社SIGNATE
データ提供:第一管区海上保安本部、国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)

応募方法

本コンテストの詳細な申し込み方法は、以下株式会社SIGNATEのウェブサイトをご覧ください。なお、申し込みには株式会社SIGNATEの会員登録が必要です。

応募はこちらから外部リンク

担当

製造産業局 宇宙産業室長 浅井
担当者:國澤、丸岡、田村

電話:03-3501-1511(内線 3844~6)
03-3501-0973(直通)
03-3501-7062(FAX)