1. ホーム
  2. ニュースリリース
  3. ニュースリリースアーカイブ
  4. 2019年度12月一覧
  5. 第二回日インドネシア自動車対話を開催しました

第二回日インドネシア自動車対話を開催しました

2019年12月23日

経済産業省は、12月13日、インドネシアの工業省と「第二回日インドネシア自動車対話」をデンパサールで開催しました。両国の自動車政策について紹介し、電動車普及にあたって現実的な政策の必要性について確認したほか、電池産業育成やバイオ燃料の品質規格等について意見交換を行い、電動車分野で協力を推進する方向性を確認しました。
本対話には、日本側代表として上田経済産業省大臣官房審議官、インドネシア側代表としてハルジャント工業省機械・金属・輸送機器・電気産業総局長が出席しました。両国の電動化政策を相互に理解し、また日本の電動車分野における経験や知見を共有することで、電動化の適切な道筋について理解を深めるため、日尼双方の官民関係者が幅広く参加し、意見交換を実施しました。

日本政府からは、Well to Wheel(注)の考え方の重要性について改めて説明を行うとともに、新燃費基準、電動車普及施策、水素戦略等の政策動向、車載電池リユースの取組について説明しました。その他、日本民間関係者等から、車載電池産業の国際動向や個社の電池リユースの取組、バイオ燃料普及にあたって排ガス規制との関係で必要となる品質規格及び基準を満たした燃料の流通の必要性について説明を行いました。

インドネシア政府からは、EV普及を目指した大統領令や税制改正について紹介があり、インドネシア民間関係者からは、バイオ燃料活用に向けたインドネシア側の準備状況について説明がありました。また、両国間の協力事業についても、取り組むべき分野や内容について議論を行い、今後、詳細を詰めて協議をしていくこととなりました。双方は、今後も対話を継続することで一致しました。

(注)「井戸から車輪まで」の意味。タンクに入っているガソリン等の消費だけではなくガソリン等が車両に供給される前の製造過程における消費も含めて評価すること。

担当

製造産業局自動車課企画調査官(通商担当) 潮崎
担当者:鍵和田
電話:03-3501-1511(内線 3831~4)
03-3501-1690(直通)
03-3501-6691(FAX)