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「ハイブリッド型バーチャル株主総会の実施ガイド(案)」についての意見を募集します

2019年12月26日

経済産業省は、企業が、ハイブリッド型バーチャル株主総会を実施する際の法的・実務的論点、及び具体的取扱いを明らかにする「ハイブリッド型バーチャル株主総会の実施ガイド(案)」に係る意見を募集します。
今後は、皆様から寄せられた御意見も踏まえ、「ハイブリッド型バーチャル株主総会の実施ガイド」を策定する予定です。

※ハイブリッド型バーチャル株主総会とは
取締役や株主等が一堂に会する物理的な場所で株主総会(リアル株主総会)を開催する一方で、リアル株主総会の場に在所しない株主がインターネット等の手段を用いて遠隔地から参加/出席することができる株主総会をいう。

1.背景

企業の持続的な成長や中長期的な企業価値向上を実現する上では、企業と株主・投資家が建設的な対話を行うことが重要です。この観点から、株主総会について、その意思決定機関としての側面に着目し、年間を通じた株主総会プロセス全体での建設的な対話を促すための環境整備が実施されてきました。

一方で、株主が参集する会議体としての株主総会当日の在り方についての議論は十分にされてこなかったところ、昨年9月に「さらなる対話型株主総会プロセスに向けた中長期課題に関する勉強会」を立ち上げ、「ハイブリッド型バーチャル株主総会」を題材として、株主総会当日の会議体としての側面について議論を深めるとともに、ハイブリッド型バーチャル株主総会を実施する場合の法的・実務的論点を整理し、本年5月に取りまとめ案として公表し、意見募集を行いました。

また、本年6月に閣議決定された成長戦略のフォローアップにおいては、新たに講ずべき具体的な施策として、“グローバルな観点から最も望ましい対話環境の整備を図るべく、株主総会当日の新たな電子的手段の活用の在り方について、2019年秋頃を目途に取りまとめるとともに、年間を通じた対話の在り方について、諸外国の状況も踏まえて引き続き検討する。”と盛り込まれたところです。

これらを受け、経済産業省は、本年9月、株主総会当日の新たな電子的手段の活用の在り方及び近年の内外の制度整備や実務の積み重ねを踏まえたさらなる対話のための環境整備等について検討する「新時代の株主総会プロセスの在り方研究会」を立ち上げました。同研究会の第1回~第3回において、意見募集に寄せられた意見も踏まえ、「ハイブリッド型バーチャル株主総会の実施ガイド」策定に向けた検討を行い、同ガイド(案)をまとめました。
つきましては、同研究会において取りまとめた本ガイド(案)について、意見の募集をします。

2.意見・情報提供について

別紙1「ハイブリッド型バーチャル株主総会の実施ガイド(案)」記載の内容についての意見をお寄せください。

なお、「新時代の株主総会プロセスの在り方研究会」に関する資料及び議事要旨は、下記経済産業省ホームページに掲載されています。

新時代の株主総会プロセスの在り方研究会

3.今後の予定

今後、御提供いただいた意見・情報等も踏まえ、2020年2月中を目途に成案の公表を行う予定です。

関連資料

担当

経済産業政策局企業会計室長 松本
担当者:遠藤

電話:03-3501-1511(内線 2545)
03-3501-1570(直通)
03-3501-6079(FAX)