製造業における特定技能外国人材受入れに関するオンラインセミナー（パネルディスカッション）を開催します

2021年2月3日

改正入管法に基づいて特定技能外国人の受入れを検討している製造3分野の事業者を対象に、必要なノウハウ等を学ぶためのオンラインセミナー（パネルディスカッション）を開催します。

1．概要

我が国製造産業においては、①素形材産業分野、②産業機械製造業分野、③電気・電子情報関連産業分野の3分野において「1号特定技能外国人」の受入れ制度が開始され、2020年11月末時点で製造3分野では2,671名の特定技能外国人が業務を行っています。

この度、特定技能外国人の受入れを検討している事業者が円滑にその受入れを行えるよう、特定技能に係る制度・評価試験の概要の紹介に加え、実際に特定技能外国人を受入れている企業のパネルディスカッションによる取組の紹介を内容とするオンラインセミナーを以下のとおり開催します。

	日付（2021年）	時間
第1回	3月5日（金曜日）	13時～14時55分
第2回	3月10日（水曜日）	13時～14時55分

※各回定員80名

※これまでに公表した政府基本方針、分野別の運用方針／運用要領、説明会の資料等を掲載しています。

製造産業局総務課ものづくり政策審議室長矢野
担当者：山岸、山田、篠原

電話：03-3501-1511（内線3641～4）
03-3501-1689（直通）
03-3501-6588（FAX）