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「商標審査官(補)」の任期付職員を募集します

2020年9月8日

特許庁は、商標出願の増加等に対応するため、商標審査に必要な専門知識・経験を有する有用な人材を、任期を限って民間から登用します。

1.業務内容

商標審査官※1として、企業等が自己のブランドを守るために申請した商標登録出願を、法律的観点から精査し、排他的独占権である商標権を付与するか否かの判断を行います。

※1 審査官(補)として審査の経験を積み、かつ、所定の研修を修了すると、入庁から原則2年後に審査官へ昇任します。

2.募集人数

8名以上(予定)

※任期は5年以内

※募集人数は調整中のため未定です。

3.応募資格

以下の(1)及び(2)の条件を満たす者

(1)学士以上の学位を有する者

(2)民間企業等、法律事務所又は特許事務所で法務一般に関する業務に従事した期間(弁護士・弁理士として業務に従事した期間、又は、修士・博士課程の履修期間(産業行政又は科学技術に関する研究に限る。)を通算することも可。)が4年以上の者

4.スケジュール(予定)

令和2年10月 募集開始
11月 筆記試験
12月 人物試験(第一段階・第二段階)・合格発表

令和3年3月又は4月 採用

※募集要項等の採用に関する詳細は、特許庁のウェブサイトを御覧ください。

5.選考方法

筆記試験、人物試験

知的財産権に関する知識及び法律的思考力に加え、論理構成力、起案能力など業務を遂行する能力、採用後の任期を通じた能力の向上見込み、他の職員との協調した業務の遂行等の観点から総合的に判断します。

(参考)背景

近年、商標の出願は、世界的に増加傾向(図1)にあり、我が国でも2019年は約19万件と2013年に比べ1.6倍の件数が出願(図2)されています。このため、特許庁では業務の効率化を進めながら審査処理を促進していますが、出願から権利化までの平均期間は、2016年度の6.8か月から2019年度の10.9か月へと延伸する傾向にあります。

図1:五大特許庁における商標登録出願件数の推移

(備考)CNIPA(中国)の数値は(出願)区分数であり右軸で示す通り(単位は千区分)。
なお、CNIPA(中国)は出願件数での公表はしていない。 

図2:日本における商標登録出願件数の推移

担当