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梶山経済産業大臣がG20貿易・投資大臣会合(テレビ会議)に参加しました

2020年9月23日

9月22日(火曜日)夜、G20貿易・投資大臣会合がテレビ会議形式で開催され、梶山経済産業大臣が参加しました。現下の国際貿易・投資情勢を踏まえたG20としての協調について議論し、閣僚声明を採択しました。

本件概要

今回の貿易・投資大臣会合は、今年の過去2回の臨時会合(3月、5月)の成果を踏まえつつ、現下の国際貿易・投資情勢を踏まえた広範な論点について、G20で議論されました。今回もテレビ会議形式で行われ、梶山経済産業大臣が参加しました(外務省からは、四方経済局長が参加)。

会合では、多国間貿易体制の維持・強化やデジタル経済に関するルール整備の加速、公平な競争条件の確保など、これまでG20で積み上げた議論を再度扱うとともに、議長国のサウジアラビアが特に関心を持つ個別分野(中小企業の競争力強化、経済多様化の促進、国際投資の強化)の議論も行われ、議論の結果として、閣僚声明を採択しました。

また、WTO改革に向けて、貿易投資作業部会の議長の責任の下で「WTOの未来に関するリヤド・イニシアティブの下で実施した意見交換に係わる議長総括」(附属書 1)が取りまとめられ、WTO一般理事会を通じ、全てのWTO加盟国に共有されます。

今回採択された閣僚声明においては、主として、以下の旨が盛り込まれました。

WTO改革

WTOの未来に関するリヤド・イニシアティブでは、多国間貿易体制の目的と基本原則を議論・再確認し、WTO改革の議論に対する継続的な政治的支援を示すための機会を提供。

デジタル

大阪首相宣言とつくば貿易・デジタル経済大臣声明を思い起こし、貿易とデジタル経済の接点の重要性を再確認する。

公平な競争環境の確保(Level Playing Field : LPF)

過剰生産能力といった一部のセクターにおける構造的な問題が悪影響を及ぼす可能性があることを再確認する。今後も公平な競争環境を確保し、ビジネス環境を整備していく。

その他

「中小企業の国際競争力強化に係るG20政策ガイドライン」を承認、「サービス貿易に係る各国の優良事例や教訓に関する統合レポート」(附属書 3)に留意、等

関連資料

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