とがったアイデアをビジネスへ

~知財アクセラレーションプログラム IPAS2021 Demo Day開催!~

2022年3月18日

特許庁は、3月25日(金曜日)、スタートアップの成長を事業と知財の両面で加速させる知財アクセラレーションプログラム※1「IPAS2021」の成果報告会「Demo Day」をオンラインにて開催します。Demo Dayでは、IPAS2021に採択されたスタートアップ20社※2のとがったアイデアや社会課題解決にかける意気込み、IPASでの支援において交わされたスタートアップとメンターとの熱いやり取りを垣間見ることができます。
オンラインで配信しますので、ぜひ御視聴ください!

1.IPAS2021 Demo Day(成果報告会)

「IPAS」(知財アクセラレーションプログラム)は、スタートアップの成長を事業と知財の両面で加速させるプログラムです。今年度の「IPAS2021」では、食糧問題や気候変動などの社会課題解決に貢献するスタートアップ等に支援を行い、ビジネスモデルの変革や、ビジネスモデルに連動した知財戦略の構築といった大きな成果が得られました。成果報告会「Demo Day」では、これらの成果を、支援スタートアップによるピッチ形式で報告します。加えて、支援先スタートアップのうち4社について、支援を行ったメンターの先生方も交えた座談会を行い、実際のメンタリングの内容・雰囲気などをお話しいただきます。

日時

2022年3月25日(金曜日) 14時00分から18時00分

開催方法

オンライン配信

プログラム(予定)

14時00分から14時15分 IPAS概要説明
14時15分から16時30分 第一部:支援先スタートアップ20社による成果発表ピッチ
   視聴者投票
16時30分から16時40分 休憩
16時40分から17時55分 第二部:座談会

17時55分から18時00分 クロージング、投票結果発表

※各プログラムは予定のため変更となる可能性があります。

視聴方法

オンライン(事前登録制)

こちら外部リンクのURLから御登録ください。

新型コロナウイルス感染症の対策について

(※1)知財アクセラレーションプログラム(IPAS)
革新的な技術やアイデアを基に創業するスタートアップにおいては、技術やアイデアなどの知的財産(知財)が主な財産であり、競争力の源泉となっています。このため、知財について権利化・ノウハウ化の方針や、他社との協業やライセンスに関する方針等を定めるといった、知財を戦略的に活用し成長につなげる「知財戦略」を構築することが重要です。
しかしながら、スタートアップにおいては、知財に関する知識やノウハウを持っていなかったり、ビジネスの立ち上げに注力するあまり知財戦略の立案や権利取得にかけるリソースが不足していたりするケースは少なくありません。このため、コアとなる知財が十分に保護・活用されず、技術やアイデアの流出・模倣品の出現等により、収益化が図れず、競争に勝つための力を失ってしまうことが課題となっています。

本プログラムでは、参加スタートアップの課題・支援ニーズに対応した知識やスキルを持つビジネス専門家と知財専門家からなる「知財メンタリングチーム」を組織します。知財メンタリングチームは、参加スタートアップとの10回程度のメンタリングを通じて、事業戦略の診断・ブラッシュアップを行い、事業戦略に連動した知財戦略の構築を支援します。これにより、スタートアップが知財を戦略的に活用し、競争力を失うことなく成長を加速させていくことを全面的に後押しするものです。
2022年度の情報は5月から6月頃、公表予定です。

IPASの情報は下記ホームページ及びQRコードで御確認いただけます。
IP BASE外部リンク
(※2) IPAS2021 支援先企業一覧 (50音順)
  • 株式会社iMed Technologies(東京都文京区 代表:河野 健一氏)
    脳梗塞・くも膜下出血などに対する安全な脳血管内手術を実現するため、動画解析を活用した手術支援AIを開発。
    https://imed-tech.co.jp/外部リンク
  • 株式会社Acompany(愛知県名古屋市 代表:高橋 亮祐氏)
    セキュリティとデータ活用を両立させる秘密計算エンジン「QuickMPC」により、手軽に、高速で、安全なプライバシー保護データ分析を提供。
    https://acompany.tech/外部リンク
  • 株式会社Aster(東京都中央区 代表:鈴木 正臣氏)
    『全ての人々が自然災害に対し、安心安全に生活できる世界の構築』をビジョンに掲げ、組積造の建築物を耐震補強するための補強設計、および補強に用いる高強度樹脂コーティング剤の開発・製造。
    https://www.dis-aster.com/外部リンク
  • 株式会社アルガルバイオ(千葉県柏市 代表:木村 周氏)
    「藻類の研究開発で人々と地球の未来に貢献する」をスローガンに、健康機能性素材、代替タンパク、バイオ素材など様々な素材を開発。
    https://algalbio.co.jp/外部リンク
  • 株式会社アルファテック(山形県米沢市 代表:駒井 雄一氏)
    穀類・セルロースのアルファ化(非晶化)を粉砕だけで実現する温度制御型粉砕技術を有し、アルファ化製造機械を開発。
    https://alpha-technology.jp/外部リンク
  • 株式会社エコロギー(東京都新宿区 代表:葦苅 晟矢氏)
    収入源獲得による貧困問題の解決、代替タンパク質原生産による食糧問題解決を目指すためコオロギの養殖法、食品生産法を開発。
    https://ecologgie.com外部リンク
  • NUProtein株式会社(徳島県徳島市 代表:南 賢尚氏)
    再生医療・培養肉等の各種バイオテクノロジー向けに、コムギ胚芽を活用した高品質、低価格なタンパク質合成システムを開発。
    https://nuprotein.jp/外部リンク
  • 株式会社キュライオ(東京都文京区 代表:中井 基樹氏)
    クライオ電子顕微鏡による構造解析技術を活用した構造ベース創薬。
    https://curreio.com/外部リンク
  • 京都フュージョニアリング株式会社(京都府宇治市 代表:長尾 昂氏)
    商用核融合炉向けに、高耐久性の排気系とブランケットなどのコンポーネントを開発。
    https://kyotofusioneering.com/外部リンク
  • 株式会社Surg storage(千葉県柏市 代表:平尾 彰浩氏)
    医療機関・ヘルスケア企業による外科手術データの活用を促進するための外科手術大規模データベースのデータ提供および動画アノテーションサービスの展開。
    https://www.surgstorage.com/外部リンク
  • Symbiobe株式会社(京都府京都市 代表:後 圭介氏)
    持続可能な産業・社会の実現に向けて、光合成生物による二酸化炭素固定・窒素固定を有効活用した資源循環型物質生産プラットフォームを開発。
    https://www.symbiobe.jp/外部リンク
  • XELA Robotics株式会社(東京都新宿区 代表:橋本 周司氏)
    組立・包装分野のビジネスに革新をもたらすロボットハンド用の触覚センサを開発。
    https://xelarobotics.com/外部リンク
  • ソニア・セラピューティクス株式会社(東京都新宿区 代表:佐藤 亨氏)
    難治がんの次世代療法として、気泡援用技術を活用した世界初の集束超音波(HIFU)治療を開発。
    https://www.sonire-therapeutics.com/外部リンク
  • 株式会社ChiCaRo(東京都調布市 代表:奥 温子氏)
    現代社会の課題であるワンオペ育児を解決する”子育てお助けアバターロボットChiCaRo”を開発~離れた家族と一緒に子育てができる「遠隔協同子育て」~
    https://www.chicaro.co.jp/外部リンク
  • 株式会社調和技研(北海道札幌市 代表:中村 拓哉氏)
    北海道大学発というアカデミックな背景を持ち味に、豊富なAI研究開発ノウハウと、汎用的なAIエンジンの自社開発・カスタマイズを通じ、様々な企業の課題解決に貢献。
    https://www.chowagiken.co.jp/外部リンク
  • NOVIGO Pharma株式会社(福岡県福岡市 代表:石濱 航平氏)
    独自のナノ超微粒子技術を活用し、効率的な送達を可能とする次世代の経皮吸収製剤を開発。
    https://www.novigopharma.co.jp/外部リンク
  • 株式会社BiPSEE(東京都渋谷区 代表:松村 雅代氏)
    メンタル領域の疾患や症状に苦しむ患者のために、「医療✕VR」の技術を活用して、感情や心に働きかけるデジタル治療薬を開発。
    https://bipsee.co.jp/外部リンク
  • FiberCraze株式会社(岐阜県岐阜市 代表:長曽我部 竣也氏)
    世界初の高分子多孔化技術を利用して、防虫・保湿などの高機能性繊維を開発。
    https://fibercraze.com/外部リンク
  • 株式会社fcuro(大阪府大阪市 代表:岡田 直己氏)
    救急現場で、医師の診断の質とスピードを高める、CT診断補助AIを開発。
    https://fcuro.com/外部リンク
  • 株式会社Liquid Mine(東京都渋谷区 代表:岸本 倫和氏)
    再発リスクに苦しむ白血病患者向けに、低侵襲かつ患者ひとりひとりに最適な遺伝子解析検査を、「Liquid Biopsy(液体生検)」と最新の遺伝⼦解析によって開発。
    http://www.liquidmine.co.jp/外部リンク

担当

特許庁 総務部 企画調査課
知的財産活用企画調整官 沖田
担当者:鎌田、今井
電話:03-3581-1101(内線 2156)
03-3592-2910(直通)
03-3580-5741(FAX)

E-Mail:PA0940@jpo.go.jpメールリンク

※新型コロナウイルス感染症対策により、職員不在の場合が多いため、上記メールを活用ください。