【J-LOD第4弾】コンテンツのサプライチェーンの生産性向上に資するシステム開発・実証に関する補助金の公募が開始されました

1．本件の概要

令和2年度第3次補正予算「コンテンツグローバル需要創出促進・基盤強化事業費補助金（通称：J-LOD、Japan content LOcalization and Distribution）」の執行団体（直接補助事業者）として採択された特定非営利活動法人映像産業振興機構（VIPO）が、コンテンツのサプライチェーンの生産性向上に資するシステム開発・実証を行う事業者（間接補助事業者）を募集します。 

2．補助金の背景と目的

アフター/ウィズコロナ時代において、コンテンツ製作における各工程でデジタル化が急速に迫られています。

この補助金は、コンテンツの主に製作、流通工程の効率化に資するシステムの開発・実証を促進し、サプライチェーン全体の見地からコンテンツ製作の生産性向上および流通促進を実現することで、コンテンツ産業が持続的に発展するエコシステムを構築することを目的としています。

3.公募期間

令和3年4月16日（金曜日）～令和3年5月28日（金曜日）

4．募集の詳細

特定非営利活動法人映像産業振興機構（VIPO）のWebページを御参照ください。

• 「コンテンツグローバル需要創出促進・基盤強化事業費補助金（J-LOD）」サイト

担当

商務情報政策局コンテンツ産業課長　高木
担当者： 石澤、冨田、狩野

電話：03-3501-1511(内線　4061)
03-3501-9537（直通）
03-3501-1599（FAX）