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国内最大級のオープンデータプラットフォームである地域経済分析システム(RESAS)をアップデートしました

2025年6月27日

経済産業省は、多様なユーザーがデータを容易に利活用できる環境を実現するため、地域経済分析システム(RESAS:リーサス)の使いやすさを向上させつつ、アップデートしました。

地域経済分析システム(以下「RESAS」という。)は、経済産業省と内閣官房が2015年から提供しているデータプラットフォームです。RESASを使えば、地域経済に関する官民のビッグデータを地図上やグラフで分かりやすく、簡単に、見える化できます。ID登録などの事前手続は不要で、全てのメニューを無料で利用できます。

この度、以下のとおり、「性別・年代・事業所立地データなどを追加することによる将来人口メッシュ分析の高度化」、「地図表示データを簡易に更新できる機能などの利便性の向上」及び「各種メニューの最新データへの更新」等について、RESASをアップデートしました。

(1)将来人口メッシュ分析の高度化

(2)利便性の向上

(3)各種メニューの最新データへの更新

引き続き、利用者の声を踏まえ、掲載データの更新や機能の高度化、利便性の向上等を進めていく予定です。
 

RESAS 将来人口メッシュ分析
(図は30代・男女の将来人口増減メッシュと事業所(ファミリーレストラン)の立地)
画像3

関連資料

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担当

中小企業庁 事業環境部 企画課調査室長 岡田
担当者:田中、降矢
電話:03-3501-1511(内線 5241~5245)
メール:bzl-resas-kaihatsu★meti.go.jp
※[★]を[@]に置き換えてください。