平成27年度の第二回目(通算四回目)の会合として、平成28年2月に東京・大阪で「製品安全コミュニティ」を開催いたしました。
今回のコミュニティには、製品安全対策優良企業・団体(延べ46社・団体、70名)、製品安全対策優良企業表彰審査委員、製品評価技術基盤機構(NITE)、経済産業省が参加し、全体の参加者数は100名でした。
当日次第の詳細は、下表のとおりです。
今回は初の試みとして「コミュニティメンバーによるグループ討議」を実施しました。グループ討議では参加事業者5社前後でグループを作り、製品安全対策優良企業表彰受賞後の各社の取組や課題を発表。それらをもとに意見交換と代表事例の発表を行い、製品安全対策優良企業表彰審査委員からの講評を実施しました。
開催地 | 東京 | 大阪 |
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日時 | 平成28年2月22日(月)15:30-17:30 | 平成28年2月25日(木)15:30-17:30 |
会場 | 経済産業省別館3階 312各省庁共用会議室 | 追手門学院 大阪城スクエア大手前ホールC・D |
参加企業・団体数 | 31社・団体 | 15社・団体 |
参加者数 | 68名 (うち、受賞企業・団体49名) | 32名 (うち、受賞企業・団体21名) |
議事次第 |
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平成27年度の第一回目(通算三回目)の会合として、平成27年11月に大阪にて、同年12月に東京にて「製品安全コミュニティ」を開催いたしました。
今回のコミュニティには、製品安全対策優良企業・団体(延べ45社・団体、75名)、製品安全対策優良企業表彰審査委員、製品評価技術基盤機構(NITE)、産業技術総合研究所、経済産業省が参加し、全体で104名の参加がありました。
当日は、経済産業省からの挨拶の後、新たに参加された受賞企業・団体の皆様から、それぞれ企業・団体の概要および製品安全活動などをご紹介いただきました。
続いて経済産業省より、最近の施策とトピックスとして「製品安全対策優良企業表彰」、「製品安全人材育成事業」、「リコールハンドブックの改訂」、「消費者への情報提供・注意喚起」、「小学生に対する製品安全教育」、「製品安全に関する今後の取組み」について紹介しました。
また、議事内容のメインである「製品安全に関する情報提供と取組紹介」では、まずNITEより「NITEの概要と製品事故情報の活用に関する取組」について紹介がなされました。続いて産業技術総合研究所からは「データにもとづく製品安全技術」としてデータを活用した子どもや高齢者、障害者等の製品事故予防・防止に関する取組が紹介されました。その後、出席者から各団体の取組に対して質疑が投げかけられ、質疑応答の形式で製品安全に関する活動について活発な意見交換がなされました。
開催地 | 東京 | 大阪 |
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日時 | 平成27年12月2日(水)15:30-17:30 | 平成27年11月24日(火)15:30-17:30 |
会場 | TKPガーデンシティ御茶ノ水3C | 三井住友海上千里ビル3階大会議室 |
参加企業・団体数 | 32社・団体 | 13社・団体 |
参加者数 | 74名(うち、受賞企業・団体56名) | 30名(うち、受賞企業・団体19名) |
議事次第 |
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