第13回 産業構造審議会 貿易経済協力分科会 特殊貿易措置小委員会ー議事要旨

日時:平成16年8月5日(木曜日)10:30~11:45

場所:経済産業省本館17階西3国際会議室

概要

8月5日(木曜日)10:30~11:45(於:国際会議室[本館17階西3])、産業構造審議会貿易経済協力分科会第13回特殊貿易措置小委員会(小委員長:松下満雄成蹊大学教授)を開催した。

議事

  1. 韓国産半導体に対する相殺関税調査の開始について
  2. WTOルール交渉の最近の動きについて
  3. WTO紛争案件の最近の動きについて
    • 米国1916アンチ・ダンピング法について
    • バード修正条項について
  4. WTOドーハ・ラウンド交渉の現状について

議事概要

事務局より配布資料に基づき、1.韓国産半導体に対する相殺関税調査の開始について、2.WTOルール交渉の最近の動きについて、3.WTO紛争案件の最近の動きについて、4.WTOドーハ・ラウンド交渉の現状についての説明があり、説明のあった内容について質疑応答を行った。

配布資料

資料1 委員名簿
資料2 韓国産半導体に対する相殺関税調査の開始について
資料3 WTOルール交渉の最近の動き
資料4 WTO紛争案件の最近の動き
  1. 米国1916年アンチ・ダンピング法
  2. バード修正条項
資料5 WTOドーハ・ラウンド交渉の現状

お問合せ先

貿易経済協力局貿易管理部
特殊関税等調査室
電話:03-3501-3462

最終更新日:2022年9月8日