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梶山経済産業大臣の定例記者会見の概要

2020年4月28日(火曜日)
11時35分~11時37分
於:講堂

冒頭発言

特になし

質疑応答

新型コロナウイルス感染の流行に伴うマスクの需給

Q:マスクの高値販売を巡って、特措法に基づく売渡要請の可能性も議論されているようですが、原材料価格が上昇する中で過度に規制すれば、メーカーの生産意欲をそぐことにもなりかねません。

適正価格が見極めづらくなっているとの指摘もある中で、政府としてどのように御対応されていくのでしょうか、お考えをお願いします。

A:まず、マスクが品薄で高くなっているというよりも、原材料がなくなっているということもあります。原材料の品薄というのもありますので、それを適正な価格で売っていただくということで、元通りの値段というよりは、原材料の値上がり分、また流通のマージンをしっかり乗せてもらった上で売るということが適正な価格だと思っております。

異常に高い価格のものは、先ほどお話がありましたように、特措法の55条ということも含めて、今後検討するかどうかということにはなるとは思うのですけれども、合理的な根拠をもって価格に反映させることは、適正な価格の設定であるという認識でおります。

経済産業省としては、小売事業者に対して、消費者庁及び厚生労働省と連名で、マスクを積極的に仕入れて、仕入価格の上昇を反映させる等の合理的根拠を持った適正な価格での販売を要請をしているところでもあります。

これまで経済産業省としては、厚生労働省と連携し、業界団体に対する増産要請や設備導入補助を通じた増産支援等に努めてきたところでもあります。引き続き必要な対策をスピード感をもって講じて、供給の増加と適正な価格での流通の実現に努めてまいりたいと思っております。

異常な高値というのがあります。多分何倍もの値段で、品薄をいいことに売るとか、そういうものをどう防止していくかということで、しっかり適正な価格で流通した上で販売をしていくということがこちらの趣旨というか、本意であります。

以上

最終更新日:2020年4月28日