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西村経済産業大臣の閣議後記者会見の概要

2022年12月2日(金曜日)
8時35分~8時41分
於:国会本館2階閣議室前

冒頭発言

群馬、石川、福井出張

初めに私から申し上げます。
明日3日、4日にかけて群馬県、石川県、福井県に出張いたします。
まず、山本一太群馬県知事の御案内の下、4月の末にG7のデジタル大臣会合が群馬で予定されておりますけれども、山本知事の御案内の下、群馬県で進めているデジタル政策について、推進拠点など視察いたします。併せて人材交流拠点とか、民主導で行っているまちづくりの現場などを視察する予定です。
翌日石川県では北陸経済界の方々と意見交換を行い、馳石川県知事とも意見交換会を行います。
そして、福井県では杉本福井県知事、それから渕上敦賀市長、戸嶋美浜町長、中塚おおい町長、野瀬高浜町長と面談する予定であります。併せて美浜の発電所の視察を行う予定であります。
私から以上です。

質疑応答

電力会社カルテル

Q: よろしくお願いします。
電力大手各社が規制料金の値上げを申請し、電気料金高騰の不安が高まる中ですが、法人向け電力販売では大手電力3社がカルテルを結び、公正取引委員会から課徴金命令と排除命令処分案が通知されました。受け止めと再発防止策についてお願いします。

A: 昨日公正取引委員会から中部電力、中国電力、九州電力に対してカルテルに関する処分案の事前通知が行われたと聞いております。もしそれが事実だとすれば、その間電力自由化によって競争を促進し、効率的な電力のシステム体系をつくっていく努力をしてきた中にありますけれども、正にそうした行為があったとすれば、こうした改革の趣旨に反するということで極めて残念なことであります。
今後公正取引委員会による手続を注視した上で、独占禁止法に基づく処分が正式に決定した後、当省としても適切に対応していきたいと考えております。

Q: よろしくお願いします。
今のカルテルについて、調査をしているのは公正取引委員会ですけれども、経済産業省さんとしても電力・ガス取引監視等委員会がありまして、経済産業省として適正な取引をしているかどうかの監視組織を持ちながら、今回の事案というのを防げなかったことについて改めて受け止めがあればよろしくお願いします。

A: 正に自由化によって新規参入、競争が進んで、需要家のニーズを踏まえて選択肢が増えるということで、一連の正に電力システム改革の中で競争原理が働きやすい環境をつくってきたわけです。
また、新電力の電源アクセスの機会の増大など、取引市場の整備を進めてきたわけでありますけれども、特に市場支配力のある影響力の大きい大手電力会社については、この間取引市場における価格つり上げ行為とか、あるいは新規参入者に対する排除行為が行われることがないよう、正に監視委員会の下で基準を設定し、監視を行ってきたということでありますが、こうしたことがもし事実だとすれば大変残念なことでありますし、経済産業省としても最終的にどういう処分が決定されるかですけれども、その後に適切な対処をしていきたいと考えておりますし、引き続きこのシステムについては不断の見直しを行っていくということ、より適正な競争環境を整備していくと、そのために今回の事案についてもよく検証して対応していきたいと考えております。

サッカーワールドカップ

Q: 今朝行われたワールドカップのサッカーの試合に関してなのですけれども、スポーツをやられていた身として、今回の勝利ということにどういうふうに受け止めていらっしゃいますか。

A: まず、朝4時からでしたので、私自身は今日予算委員会もありますから、残念ながらリアルでは見てないのですけれども、起きてすぐに妻は早く目が覚めたみたいで、5時頃からどうも見ていたみたいですけれども、勝ったわよ、勝ったわよといきなり大きな声で言われまして、ドイツ戦もそうですけれども、ネバーギブアップですね。とにかくネバーギブアップ、努力すれば、そして信じれば必ず道は開けるということだと思いますので、是非この勝利で、コスタリカ戦に負けましたから、今度はまた油断すると駄目ですから、是非ネバーギブアップで緊張感を持ち続けて、なかなか大変だと思いますけれども、是非一つでも多く勝ち上がってほしいなと、そんなふうに思います。
大谷翔平さんもそうですけれども、サッカーもそうですし、日本のいろいろなスポーツのレベルは国際レベルになってきているということだと思いますので、私は経済をちゃんともう一度国際的に主導できる、そういう経済、イノベーションを起こして所得を上げていくと、私もネバーギブアップで頑張っていきたいと思います。

 

以上

最終更新日:2022年12月9日