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機能性化学品動向調査
調査の概要
調査の目的
高度部材である、機能性化学品の生産量等を調査し、国内における機能性化学品の定量的な把握を行い、経済産業行政の企画・立案の基礎資料として活用することを目的とする。
調査の沿革
【調査開始年】
平成18年開始(2006年開始)
【調査の沿革】
「シクロオレフィン系樹脂」及び「ポリイミド系樹脂」は、半導体や液晶用ディスプレイの原料として使用されている代表的な機能性化学品であるが、その客観的状況を示す統計が存在しないため、この調査を創設した。
調査の根拠法令
統計法
調査の対象
【地域】全国
【単位】企業
【属性】シクロオレフィン系樹脂を製造する企業、及びポリイミド系樹脂を製造する企業。
【調査対象数】10企業
【回収率】100%
抽出方法
全数調査
調査事項
月次生産量、月次販売量、月末在庫量、月次生産能力
調査票
- 調査票様式(ポリイミド系樹脂)(PDF/72KB)
- 調査票様式記載要領(ポリイミド系樹脂)(PDF/100KB)
- 調査票様式(シクロオレフィン系樹脂)(PDF/73KB)
- 調査票様式記載要領(シクロオレフィン系樹脂)(PDF/102KB)
調査の時期
【調査周期】四半期
【調査期日】四半期末日
【実施期日】翌四半期の最初の月の15日を提出締切とする
調査の方法
【調査経路】経済産業省→調査客体
【配布方法】郵送
【収集方法】郵送
民間委託の状況
【民間委託の有無】無
統計の利活用の状況
生産能力増強の傾向を把握し、今後の投資促進に必要な政策課題を抽出する等の面で活用。
その他
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最終更新日:2007.10.1