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- 常磐自動車道 常磐富岡IC~浪江IC開通に伴う 帰還困難区域の特別通過交通制度の対象ルート追加及び 国道288号~県道35号の通過に係る同制度の運用変更について
常磐自動車道 常磐富岡IC~浪江IC開通に伴う 帰還困難区域の特別通過交通制度の対象ルート追加及び 国道288号~県道35号の通過に係る同制度の運用変更について
平成27年2月19日
原子力災害現地対策本部
原子力被災者生活支援チーム
1.概要
- 平成27年3月1日(日)に常磐自動車道常磐富岡IC~浪江ICが開通することに伴い、その一部区間は帰還困難区域を通過することから、帰還困難区域の特別通過交通制度の対象ルートに「常磐自動車道(帰還困難区域を通過する区間)」を追加するとともに、開通区間を含む常磐自動車道全線の通行に関し、通行証の所持・確認を要せずに通過できることとします。
- 同制度の既存の対象ルートである国道288号~県道35号(帰還困難区域内約6.5km)の通行に関し、通行証の所持・確認を要せずに通過することができるよう運用を変更します。
2.今後の予定
- 平成27年2月28日(土) 国道288号~県道35号の運用変更開始(※)
- 平成27年3月1日(日) 常磐自動車道常磐富岡IC~浪江IC開通
(※)国道288号~県道35号の運用変更は同日20:00に開始します。
3.発表資料
- 常磐自動車道 常磐富岡IC~浪江IC開通に伴う帰還困難区域の特別通過交通制度の対象ルート追加及び国道288号~県道35号の通過に係る同制度の運用変更について (PDF:598KB)
- 常磐自動車道(常磐富岡IC~浪江IC間)及びならはPAの線量調査結果について(2015年2月27日発表)(PDF:1,674KB)
- 帰還困難区域を含む国道288号及び県道35号の線量調査結果について(2015年2月25日発表)
(PDF:786KB)
お問合せ先
内閣府原子力被災者生活支援チーム 参事官 有倉 陽司
担当者:今泉、馬西
電話:03-5545-7498
最終更新日:2015年2月27日